Let's try!
スープに入れる具材を準備

葉物やきのこ類は、子どもの手でもちぎりやすく、ちぎれていく感覚も楽しいはず。ギュッとにぎってしまってくたくたになっても、スープなら気にせずOK! 余裕がありそうなら、ピーラーを使って縦半分に切った人参などをスライスしてみても。

01
鍋に調味料と野菜を入れてコトコト♪

鍋に水(3カップ)、野菜を入れたら、計量スプーンを使ってコンソメ顆粒(小さじ2)を加えます。計量のときは、はしや指などを使い、スプーンから盛り上がったところを平らにならす「すりきり」を教えてあげましょう。材料を入れたらおとながコンロのスイッチを入れます。

監修中村先生のPOINT

「野菜に火が通ると、やわらかくなるんだよ」と伝え、変化の様子を観察したり、完成して食べるときに違いを感じてみましょう。コンロのスイッチを入れたあとはやけどに注意。

02
味見をして味を調えよう

おとながおたまでスープを小皿にうつし、粗熱がとれたら子どもに味見をしてもらいましょう。味の感想を聞き、「薄い?ちょうどいい?」と声かけをして、薄ければ塩(少々)をふりかけても。

03
できあがり nice!

自分で作ったスープなら、野菜もパクパク食べてくれるかも! また、テーブルナイフでカットしたウインナーやちくわを加えれば、うまみ&食べごたえがアップします。

コメント・監修  中村美穂さん

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