子どもと作る手前みそ

みそフェス 2019 キャンペーンのお知らせ

The Miso Teacher

子どもたちにみそ作りを教えていると、みんな目を輝かせて、夢中になって楽しんでくれます。みそ作りを入口に「これは誰が作ったもの?」「どうやって作ったの?」と、子どもが食に興味を持って、関心が広がることも。作業はとっても簡単なので、ぜひ親子で楽しく作ってみてくださいね!

五味洋子(ごみ・ようこ)さんのプロフィールはこちら

五味醤油株式会社に三兄妹の末っ子として生まれ、山梨県甲府市で育つ。東京農業大学醸造科学科を卒業後、東京の会社に就職。2014年、兄・仁さんからの連絡をきっかけにUターンし、五味醤油に入社。現在はみそ作り教室の主担当として年間100回以上のワークショップを行うほか、仁さんとともに「発酵兄妹」として発酵文化を広めるために幅広く活動中。

五味さんがナビゲート 親子で作ろう!手前みそ

1 大豆を戻す

洗った大豆(1kg)は、3〜4倍の水を入れてひと晩(約12時間)ひたす。

2 大豆を煮る

鍋に大豆と新しい水(大豆の2倍の量)を入れて、アクをとり、湯を足しながらやわらかくなるまで3〜5時間煮る。

子どもといっしょに!

3 こうじと塩を混ぜる

ボウルまたは大きな袋に米こうじ(1kg)と塩(400g)を入れ、両手をすり合わせるようにしてよく混ぜる。

お手伝いのヒント

こうじを見る機会はめったにないので、ぜひ子どもといっしょに観察してみてくださいね。お米のまわりに付いたふわふわしたものがこうじ菌。この菌がおみその発酵をうながすことで、うまみやコクが生み出されるんですよ。

4 煮汁をきる

大豆が熱いうちに煮汁をきる。煮汁は500~600ml取りおき、人肌くらいにさます。

子どもといっしょに!

5 大豆をつぶす

チャック付き袋などに大豆を入れ、さめないうちに手の平やめん棒などでペースト状につぶす。

※ボウルに入れてマッシャーなどでつぶしてもOK!

お手伝いのヒント

手の平を使うと、子どももつぶしやすいですよ。がんばってつぶせばなめらかなおみそに。でもちょっと粒が残っても、それはそれで手作りならではの味のあるおみそになりますよ。

子どもといっしょに!

6 材料を混ぜる

人肌くらいにさめた(5)の大豆を(3)のボウルまたは大きな袋に入れ、種みそ(250g)を加えてしっかり混ぜる。

お手伝いのヒント

しっかり混ざっていないと発酵がうまくすすまないので、すべての材料をよ〜く混ぜ合わせてくださいね。かたさの目安は粘土くらい。もしかたければ(4)の煮汁を大さじ1ずつ足してください。

子どもといっしょに!

7 みそ玉を作る

(6)を丸めてだんご状のみそ玉にする。消毒した容器に3〜4個ずつ詰めていき、上から手の平で押してしっかりと空気を抜く。これを繰り返して最後は表面を平らにする。

お手伝いのヒント

おみそに空気は厳禁! 空気を抜いておだんごを作ったら、容器に入れてぎゅうっと上から押してくださいね。みそ玉を投げ入れる場合は、「おいしくなぁれ!」とおまじないをかけながら入れるとおいしく仕上がりますよ♪

8 保存する

  • ①

    表面に塩(小さじ1程度)をふり、容器の内側をアルコールでふいてみその表面が空気にふれないようにラップをする。

  • ②

    ポリ袋に塩(1.2kg)を入れて重石にし、みそにのせる。

  • ③

    容器を紙で覆ってひもでしばり、冷暗所で保存。

6カ月で完成!

子どもとみその話

親子ででき上がりをワクワクしながら待つ時間も楽しみのひとつ。そして、みそができたら、みそ作りの楽しい記憶がおいしい記憶に変わります。その味や香り、楽しい思い出はおとなになっても忘れないもの。手前みそが子どもの食への好奇心の芽を育てるきっかけになってくれるととってもうれしいです。

踊って歌って子どもと作ろう!

よくある質問はこちら

みそにまつわるQ&A

手前みそまとめ

●みそ作りの材料

  • ・大豆…1kg
  • ・米こうじ…1kg
  • ・塩(塩分約10%)…400g
  • ・種みそ…250g

●準備するもの

  • ・ホーロー容器またはみそかめ(6L前後のもの)
  • ・鍋またはボウル、ざる(あれば直径30cm前後)、大きめの袋(材量を混ぜるときに使用)
  • ・マッシャー、大きめのチャック付き袋(大豆をつぶすときに使用)
  • ・重石用の塩(1.2kg)
  • ・新聞紙とひも(保存の際に使用)
  • ・焼酎やホワイトリカーなどアルコール度数35度以上のもの(キッチン用のアルコールスプレーはNG)

●詳細レシピはこちら

材料の注文はこちら

みそフェス2019 プレゼントキャンペーン

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締め切り:2019年1月24日(木)まで

みそ作りの先にあるくらし

買うのが当たり前になっているみそを、自分で作る。みそ作りをおすすめするのは、自然の恵みである大豆やこうじのにおいやぬくもりが、手をかけて育てた「わが家のみそ」のおいしさが、きっと、これからの毎日を支えるチカラになると思うからです。さあ、五感をフル回転させて、いっしょにみそ作りを楽しみましょう。

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