ところてん

乾燥した天草から、つるりとしたところてんになる過程は発見と驚きの連続!ぜひお試しを!

材料【10人分】

天草 30g
小さじ4
【準備するもの】
ところてん突き
こし袋
バット(サイズは26cm×20cm程度のもの)
ボウル
ざる
包丁
注文できる材料

作り方

1
天草を軽く水洗いし、ざるにあげて水けをきる。
2
鍋に湯をわかし、沸騰したら酢と天草を入れる。再び沸騰したら弱火にし、ふたをして約1時間煮る。とろっとしたら、火を止める。
point
ときどき鍋の中の様子を見ながら、火を加減する。
3
こし袋に(2)を入れてこす。
point
【お子さんと一緒に作る場合】
熱いのでやけどをしないように注意。必ずおとながついていてください。
4
バットに入れ、冷蔵室で固める。こした煮汁をバットに入れる。粗熱が取れたら、冷蔵室に1時間半~2時間入れて冷やし固める。
point
煮汁をバットに流し込む高さは2.5cm程度。
5
バットから取り出して、縦はところてん突きの容器の長さに、横幅は突き棒の板の幅に合わせて包丁で切る。ところてん突きに入れ、押し出す。
point
*ところてん突きは、使用するたびに洗ってください。
*ところてんは作った当日お召しあがりください。
*お好みの味付けでどうぞ。
●酢じょうゆ
関東ではこの味付けがおなじみ。
黒酢を使うとまろやか。
●黒蜜
主に関西方面で好まれる食べ方。
きなこもふって、デザート風に。
●青のり、ゆかりなど
こした煮汁を全量ところてんにするのではなく、ふりかけなどを入れてから固めるのもおすすめ。さしみこんにゃく風にスライスして食卓に出せば、上品なひと皿になります。ゆかり、青のりなど、好みの味で楽しんでください。
●お好みのフルーツと
好みのフルーツをカットして加え、シロップなどをかけて。

注文できる材料

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