おはぎ(ぼたもち)

昔ながらの味。やさしい甘さを楽しむ。

材料

あん(つぶあん) 適量
もち米 1カップ
うるち米(ふだん食べているお米のこと) 1カップ
注文できる材料

作り方

1
もち米とうるち米を合わせて洗ってざるにあけ、炊飯器の内釜に入れる。水を通常よりやや控えめに注ぎ、1~2時間ほどおいてから炊く。10分ほど蒸らして、温かいうちに、先に軽く水を付けたすりこ木でつぶす。
point
*アレンジおはぎを作る場合は、もち米の割合多めがおすすめ。
もち米(2合)とうるち米(0.5合)を合わせて、米と同量の水を注いで炊き、10分ほど蒸らして塩(少々)と砂糖(大さじ1)を加えてからつぶしてください。
2
手水をつけて、俵形にまとめる。
point
水をつけすぎると、水っぽくなるので気を付けましょう。
3
あんを適量とってラップの上に広げ、(2)の俵形のもちをのせる。
point
*あん(つぶあん)を手作りしたい方は
あん(つぶあん)の作り方はこちら>
4
ラップを使って、もち全体をあんでくるむ。
5
【外側の粒あんをアレンジ】
●打ち豆あん
あん(30g)にゆでた打ち豆(10g)を加える。
point
大きさの目安は、ごはん40gです。
6
●黒ごまあん
あん(30g)に黒ねりごま(5g)を加える。
7
【あんを内側にして、外側をアレンジ】
●とろろ昆布
とろろ昆布でくるんで、『フリーズドライ梅干』をトッピング。
point
大きさの目安は、あん40gをごはん50gで包み、外側にまぶします。
8
●黒すりごま
黒すりごま(大さじ4)に砂糖(大さじ2)を加えたものをまぶす。
9
●きな粉
きな粉(大さじ4)に砂糖(大さじ2)を加えたものをまぶす。
*お彼岸には、古くからおはぎが供えられてきました。地域や季節によって、ぼたもちとも呼ばれますが、この2つは同じもの。春の彼岸には牡丹が咲くので「ぼたもち」、秋の彼岸には萩が咲くので「おはぎ」と、季節の花にたとえて呼び分けられています。
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注文できる材料

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