さばの塩竜田、チンゲン菜のおひたし、豆腐のみそ汁(2人分)

さばの塩味を生かす手軽な揚げ焼きとレンチン副菜、汁物の一汁二菜。

約696kcal/1人分
約20分

材料【2人分】

【さばの塩竜田(作りやすい分量・3人分)】
骨取り金華塩さばフィーレ 全量
ピーマン 2/3袋
小さじ2
黒こしょう 適量
片栗粉 大さじ3~4
ごま油 大さじ1
適量
【チンゲン菜のおひたし】
チンゲン菜 1株
和風だしの素 2g(1/3本)
しょうゆ 小さじ1
【豆腐のみそ汁】
もめん豆腐小分け 1パック
和風だしの素  3g(1/2本)
みそ 大さじ1と1/2
ねぎなど 適宜
【ごはん(適量)を添える】
注文できる材料

作り方

1
●下準備
チンゲン菜は長さ4cmに切り、根元のほうは8等分のくし形切りにする。ピーマンは縦半分に切る。豆腐は食べやすい大きさに切る。解凍した「塩さばフィーレ」は水けをふき、食べやすい大きさのそぎ切りにし、酒をふって好みで黒こしょうをふる。
point
一般的に使われるしょうががなくても、こしょうがくさみを消してくれます。
2
●チンゲン菜のおひたしを作る
耐熱ボウルに(1)のチンゲン菜を入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。熱いうちに和風だしの素、水(1/4カップ)、しょうゆを加えてひと混ぜし、そのままおいて味をなじませ、器に盛る。
3
●豆腐のみそ汁を作る
鍋に水(1と1/2カップ)と和風だしの素を入れて煮立て、(1)の豆腐を入れて煮る。火を弱めてみそを溶き入れる。好みできざんだねぎなどを加え、食べるときに器に盛る。
4
●さばの塩竜田を作る
大きめのフライパンにごま油を熱し、(1)のピーマンを並べ入れて両面を焼き、取り出す。そのままのフライパンに、底一面に広がる程度に油を足し、菜箸の先からシュワシュワと泡が出るくらい(約180℃)まで熱する。(1)のさばに片栗粉をまぶしながら重ならないように並べ入れ、時々返しながら全体に色付いてカリッとするまで揚げ焼きにし、ピーマンとともに器に盛る。
point
ごま油が残っているところに油を足すことで、いっそう風味よく、香ばしく仕上がります。
3日分の時短ごはんセット(2人分)他の日のレシピはこちら(レシピ一覧へ)

注文できる材料

関連レシピ

ページの先頭へ