皮から作る餃子
手でこねて作ったちょっと厚めの皮を使えば、もちもちで食べごたえのある餃子に!
約80分
材料【約40個分】
薄力粉A | 100g |
---|---|
強力粉A | 200g |
油 | 適量 |
【肉あん】 | |
豚ひき肉 | 150g |
キャベツ | 2~3枚(150g) |
にらB | 1/2束 |
しょうがB | 1片 |
にんにくB | 1片 |
ねぎB | 5cm |
酒C | 大さじ2 |
しょうゆC | 大さじ1と1/2 |
こしょうC | 少々 |
ごま油C | 大さじ1 |
【準備するもの】 | |
ボウル | |
ざる | |
めん棒 |
作り方
1
【皮を作る】
ボウルにAを合わせてふるい入れ、水(3/4カップ)を加えてしっとりするまで混ぜる。
ボウルにAを合わせてふるい入れ、水(3/4カップ)を加えてしっとりするまで混ぜる。
へらではなく菜箸を使って混ぜるのがコツ。生地が付かずに混ぜられます。
2
手のひらで押しながら、表面がなめらかになるまで5~6分こねる。乾燥しないようにぬれたふきんでくるんで、常温で約30分ねかせる。
3
【肉あんを作る】
キャベツはみじん切りにして、塩(小さじ1/2・分量外)をふり入れ、塩もみしてからしっかり水けをきる。
キャベツはみじん切りにして、塩(小さじ1/2・分量外)をふり入れ、塩もみしてからしっかり水けをきる。
4
ボウルに豚ひき肉と(3)のキャベツ、みじん切りにしたBを入れて、Cを加えてよく混ぜる。
5
【皮を仕上げてあんを包む】
台に打ち粉をふって、(2)でねかせた生地を半分にちぎり、それぞれ棒状にのばす。20個ずつにカットし、合計40個に分ける。
台に打ち粉をふって、(2)でねかせた生地を半分にちぎり、それぞれ棒状にのばす。20個ずつにカットし、合計40個に分ける。
6
(5)の生地をひとつずつ手のひらでつぶす。片手で生地を持って半時計回りに回しながら、反対の手に持っためん棒を転がして生地を延ばす。
めん棒は動かさず、生地のほうを回しながら延ばすのがコツ。
7
肉あんをスプーンですくって、皮の真ん中にのせる。皮のふちに水をつけながら、生地をおりたたんで肉あんを包む。
8
【焼く】
フライパンに油を熱し、餃子を並べ入れて焼く。ときどき餃子を持ち上げて確認し、餃子の底に焼き色が付いたら、熱湯(約70ml)を注ぐ。すばやくふたをして、強火で約5分蒸し焼きにする。
フライパンに油を熱し、餃子を並べ入れて焼く。ときどき餃子を持ち上げて確認し、餃子の底に焼き色が付いたら、熱湯(約70ml)を注ぐ。すばやくふたをして、強火で約5分蒸し焼きにする。
9
ふたをはずして少量のごま油(分量外)を入れ、フライパンをゆすりながら残った水分をとばし、カリッとするまで焼く。
*肉あんには好みでチーズや大葉を入れるのもおすすめ。