手軽にできる黒豆
重曹なしで作れる手軽な黒豆。少ない材料でもぷっくり、つやつやに仕上がります。
材料【でき上がり約1kg】
黒豆 | 200g |
---|---|
砂糖A | 200g |
しょうゆA | 小さじ1と1/2 |
塩A | 小さじ1 |
作り方
1
【下準備】(仕上がり2日前…約15分+つけおき時間ひと晩)
黒豆はさっと洗う。鍋に水(5~6カップ)を沸かし、Aを加えて煮立ったら火を止め、煮汁が熱いうちに黒豆を入れ、ふたをしてひと晩(短くても4~8時間以上)ひたす。
黒豆はさっと洗う。鍋に水(5~6カップ)を沸かし、Aを加えて煮立ったら火を止め、煮汁が熱いうちに黒豆を入れ、ふたをしてひと晩(短くても4~8時間以上)ひたす。
まれに虫食いや傷のある豆があるので取り除いてください。鉄製品や古くぎを入れる場合は、黒豆を加える際にいっしょに入れてください。
2
(1)の鍋を中火にかけ、煮立ったら弱火にしてアクをとる。中心に穴を開けたオーブン用シートで落としぶたをし、鍋ぶたをずらしてのせ、弱火で4~5時間煮る。煮汁が減ったら、落としぶたをしたまま、ぬるま湯を足す。
黒豆は冷気にふれるとしわが寄るので、常に豆の上に煮汁が2~3cmあるようにしましょう。豆を常にひたしておけばきれいに仕上がります。
3
豆がやわらかくなったら火を止め(かたい場合はさらに数時間煮る)、落としぶたと鍋ぶたはとらずに1日おいて味を含ませる。
保存する際は、清潔な保存容器に入れて冷蔵室で保存し、3~4日間を目安に食べきってください。
*余った黒豆は冷凍保存
お正月に食べきるのがむずかしそうなら、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存袋に煮汁ごと入れ、平らにして冷凍室へ。自然解凍か電子レンジで加熱して、そのまま食べるのはもちろん、アレンジしてみても。水きりしたヨーグルトに、黒豆を煮汁ごとのせて「黒豆ヨーグルト」にすれば、煮汁のコクでまろやかな味わいに。
*余った黒豆は冷凍保存
お正月に食べきるのがむずかしそうなら、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存袋に煮汁ごと入れ、平らにして冷凍室へ。自然解凍か電子レンジで加熱して、そのまま食べるのはもちろん、アレンジしてみても。水きりしたヨーグルトに、黒豆を煮汁ごとのせて「黒豆ヨーグルト」にすれば、煮汁のコクでまろやかな味わいに。
4
●いつものホットケーキに、黒豆のアクセント
黒豆とナッツのホットケーキの作り方はこちら>
黒豆とナッツのホットケーキの作り方はこちら>
5
●チーズと合わせておつまみに
黒豆チーズマッシュポテトの作り方はこちら>
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*使用する鍋は、ホーローなど、熱が均一に伝わるものがおすすめ。アルミ鍋などは黒ずんでしまうことがあるのでご注意ください。
*少人数で食べきるには、半量で作っても。
(黒豆…100g 砂糖…100g しょうゆ…小さじ3/4(約5g) 塩…小さじ1/2)
残った黒豆の活用レシピもご紹介しています。
黒豆ごはんの作り方はこちら>
*少人数で食べきるには、半量で作っても。
(黒豆…100g 砂糖…100g しょうゆ…小さじ3/4(約5g) 塩…小さじ1/2)
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