山田奈美さんの梅シロップ

青梅のキリリとした酸味を味わう梅シロップ。砂糖を変えれば、コクや風味の違いが楽しめます。
監修:山田奈美さん

材料【作りやすい分量】

青梅 1kg
花見糖またはマスコバド糖(黒糖) 800g~1kg
注文できる材料

作り方

1
青梅は洗って水けをふき取り、竹串やつまようじでへた(なり口)をとり、なり口部分の水けもふき取る。
point
梅がまだ青くてかたい場合は、1時間ほど水につけてアク抜きをしてからへたをとってください。
2
消毒した保存びんに、花見糖、青梅の順に交互に重ねて入れ、一番上は花見糖で覆い、ふたをする。
point
花見糖はマスコバド糖に変更してもOK! マスコバド糖が溶けてくると下にたまりやすくなるので、こまめにびんをゆすってください。
3
3~4日して梅エキスが出はじめて、花見糖が底にたまってきたら、容器ごとゆすって溶けやすくする。2週間ほどで砂糖が溶けきったら完成。
point
でき上がったら梅の実は取り出し、シロップだけにして、冷蔵室で2カ月を目安に飲みきりましょう。
4
【レモン入り梅シロップにアレンジ!】
青梅1kg、氷砂糖1kg、輪切りレモン1個分、好みで薄切りしょうが2片分を保存びんに入れて漬ける。
point
シロップができ上がったら苦みが出るので、レモンとしょうがも取り出してください。
5
●梅シロップができたら色々な飲み方で楽しみましょう♪
梅シロップアレンジドリンクの作り方はこちら>
*梅シロップ「よくあるご質問」はこちら>

※黒糖を使用した場合、1歳未満の子どもに与えないでください。

注文できる材料

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