餃子の皮に好きな具材をのせて焼くだけのお手軽ピザ♪ 少しゆとりのあるときは、具材を切るなど、準備するところからお手伝いをさせても。トッピングは「何ピザにする?」と味を変えてみたり、具材を顔の形にしてみたり、親子で楽しい時間を過ごしましょう。
まな板や広げたラップの上に餃子の皮をのせ、ケチャップを薄くぬります。スプーンの背を使って中心から外側にくるくる伸ばすのがポイント。「はみ出しても大丈夫だよ」などと伝え、様子を見守って。
ケチャップの上にシュレッドチーズをのせたらトッピングをします。具材はハム、ウインナー、ミニトマト、ゆで卵、ツナなど、家にあるものでOK!「コーンは好き?」、「ベーコンはたっぷり!」など声かけをして、自由にアレンジしてみましょう。
具は小さめに切るとのせやすく、食べやすいのでおすすめ。量やのせ方にばらつきがあっても気にせず、子どもの意思を尊重して味や見た目の違いを楽しんで。
ホットプレートやフライパンにピザを並べて焼きます。しんなりとしていた餃子の皮がパリッとし、チーズが溶けてくるので、やけどに注意しながら様子を観察してみても。焼き上がったら、へらなどで取り出して。必ずおとながやりましょう。
餃子の皮を使うことによってパリパリ食感に! また、食パンを使えばもっちりボリュームのある生地に仕上がります。
コメント・監修 中村美穂さん