Let's try!
使い方をいっしょに確認

テーブルナイフを見せながら、「切る部分は触らないでね」、「ここを持ってね」と声をかけ、そのあとはおとながレクチャー。「切るときはねこの手ね」と伝え、手を軽く丸めて食材をおさえ、実際に切って見せてあげましょう。

01
パフェの具材をカット

具材は手でおさえやすいバナナや、転がらないよう半分に切ったいちごのほか、スポンジ部分はマドレーヌやカステラがおすすめ。たたき切るのではなく、下に押し切ったり、刃をやさしく前後に動かしたり、具材によって切り方を変えてみても。形や大きさがバラバラになってもOK! 「上手に切れたね」とほめてあげれば、子どもの自信につながります。

監修中村先生のPOINT

はじめはねこの手でしっかりおさえられなくても大丈夫。見守る程度で自由にやらせてあげましょう。また、子どもだけでは難しそうなら、刃の部分をつまんでまっすぐ切れるように誘導してあげて。

02
お楽しみのデコレーション♪

小さめのグラスにプレーンヨーグルトとカットした具材を交互に入れて盛り付けます。「次は何を入れようか?」、「バナナは好き?」など、声かけをしながらアレンジ! パクッと途中のつまみ食いもよし、親子で楽しく進めましょう。

03
できあがり nice!

パフェの見た目は気にせず、子どものやりたいように盛り付けをさせることで、個性が出て達成感もアップ! テーブルナイフに慣れてきたら、色々な具材でチャレンジしてみて。

コメント・監修  中村美穂さん

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