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「発酵」とは、食品に微生物が増え、おいしさや栄養価、保存性などがプラスに変化することをいいます。
みそは大豆・こうじ・塩を混ぜ合わせて、ほどよい温度のもとで発酵・熟成させた調味料。
みそに欠かせない「こうじ」は、米や麦、大豆などにこうじ菌を繁殖させたもの。みそのほか、しょうゆ、酢、みりんもこうじを使って作られる発酵調味料です。
みそは栄養素の宝庫! 材料の大豆は、植物性たんぱく質を多く含みます。発酵によって各種アミノ酸やビタミンなどが 生まれ、栄養的にさらにすぐれたものに。
みそ汁1杯あたりの塩分は約1.2g。1回の食事に1杯であれば、1日の食塩摂取量の目標(男性7.5g未満/女性6.5g未満)をオーバーする心配はありません。
必要な道具はこちら
- 保存容器
- こうじと塩を混ぜるための鍋、またはボウル
- 大豆を煮るための鍋、ざる
- 大豆をつぶすためのボウルとマッシャー、または厚手の耐熱性ポリ袋とめん棒など
- ラップ
- 重石用の塩(でき上がりの30%。ポリ袋に入れて使用)
- 保存容器を入れる紙袋、または覆うための新聞紙
※お届け曜日により、リンク先のページがエラー表示となる場合があります。みそ作り関連の注文は1月2回~1月4回になります。企画回ごとに、注文できる道具と材料が異なりますので、ご注意ください。タベソダをご利用の方はこちらへどうぞ。