夏野菜の丸ごと漬け
みずみずしさはそのまま。うまみがぐっと引き立ちます!
材料【作りやすい分量(仕上がり量 約400g)】
好みの夏野菜 | 計400g |
---|---|
※きゅうり、トマト、なす、ピーマン、とうもろこし、オクラ、みょうがなど | |
えりも産昆布使用の昆布だしA | 1本(2g) |
酢A | 大さじ2 |
砂糖A | 小さじ2 |
塩A | 小さじ2 |
赤唐辛子A | 適宜(1本) |
作り方
1
●野菜の下準備
・きゅうりは縞目に皮をむき、塩(分量外)でこすって板ずりする。
・なすは縞目に皮をむき、塩(分量外)をすり込む。
・とうもろこしは皮付きのままラップで包み、電子レンジで4分(600Wの場合)加熱し、そのままおいてさます。
・オクラは塩(分量外)でこすって板ずりし、さっと熱湯でゆでて水けをきる。
・みょうがはさっと熱湯でゆで、水けをきり、塩(分量外)をすり込む。
・きゅうりは縞目に皮をむき、塩(分量外)でこすって板ずりする。
・なすは縞目に皮をむき、塩(分量外)をすり込む。
・とうもろこしは皮付きのままラップで包み、電子レンジで4分(600Wの場合)加熱し、そのままおいてさます。
・オクラは塩(分量外)でこすって板ずりし、さっと熱湯でゆでて水けをきる。
・みょうがはさっと熱湯でゆで、水けをきり、塩(分量外)をすり込む。
縞目に皮をむくことで、味が入りやすくなります。
2
・トマトは、へたの反対側(おしり)に浅く十字の切り目を入れる。熱湯に入れ、皮がはじけたら冷水にとり、皮をむく。
湯むきすることで、味が入りやすくなります。
3
・ピーマンは丸ごと魚焼きグリルに入れ、全体に焦げ目が付くまでじっくり焼き、冷水にとって皮をむく。
じっくり焼くことで甘みが引き立ちます。また、皮をむくことで、味が入りやすくなります。
4
●漬け汁を作る
鍋にAと水(1と1/2カップ)を入れて火にかけ、煮立ったら火を止め、そのままおいてさます。
鍋にAと水(1と1/2カップ)を入れて火にかけ、煮立ったら火を止め、そのままおいてさます。
5
●漬ける
チャック付き袋に野菜を入れ、(4)を注ぎ入れる。空気を抜くようにして袋の口を閉じ、冷蔵室で12時間~ひと晩以上漬ける。
※野菜の種類によって漬かり具合が異なるので、味を見て、漬け汁からとり出してください。トマト、ピーマン、オクラはひと晩程度。みょうが、とうもろこし、なすは1~2日程度漬けると味がしみ込みます。
チャック付き袋に野菜を入れ、(4)を注ぎ入れる。空気を抜くようにして袋の口を閉じ、冷蔵室で12時間~ひと晩以上漬ける。
※野菜の種類によって漬かり具合が異なるので、味を見て、漬け汁からとり出してください。トマト、ピーマン、オクラはひと晩程度。みょうが、とうもろこし、なすは1~2日程度漬けると味がしみ込みます。
数種類の野菜をいっしょに漬けると、風味が広がっておいしく仕上がります。崩れやすいトマトや風味が強いピーマンなどは、個々にチャック付き袋で漬けるのがおすすめです。
6
漬け汁に漬けた状態で冷蔵室で保存し、1週間を目安に食べきってください。