割り梅のカリカリ甘酢漬け

半割りにして漬けるから、歯ごたえが○! さっぱりした味わいは箸休めにぴったり。

材料【作りやすい分量】

青梅 500g(正味約400g)
砂糖 200g
25g
大さじ3
【準備するもの】
1L程度の保存びん(アルコールや酸に強いガラスびんなどがおすすめ)
重石(梅の約2倍の重さ)
竹串またはようじ(数本)
ふきん
注文できる材料

作り方

1
青梅をボウルに入れ、流水でよく洗う。実に傷を付けないように、手のひらでやさしくなでるように洗い、ざるにあげて水けをきる。
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傷が付いている実は、取り除く。
2
ふきんでひと粒ずつ水けをふきながら、竹串またはようじでへた(なり口)をとり、なり口部分の水けもふき取る。
3
まな板に梅を置き、縦の筋に沿って包丁で1周切り目を入れ、両手でひねって半割りにする。
point
ひねるようにして、ふたつに分けます。
4
小さめのスプーンで種を取り除く。
※種がとれない場合はそのまま漬けても。
point
●取り除いた種も活用「梅風味しょうゆ」
清潔な保存容器に種を入れ、しょうゆをひたひたに注ぎ入れてふたをし、冷蔵室に置く。ときどき、全体をなじませるように、びんを静かにゆすって混ぜる。1週間ほどして、しょうゆに梅の風味が移れば楽しめます。冷蔵室で保存し、2~3カ月を目安に使いきってください。
5
ボウルに梅を入れ、塩をまぶす。梅に貼り付けるようにラップをかぶせ、重石をして1時間ほどおく。
point
ボウルは酸や塩に強い、ガラスやホーローがおすすめです。
6
(5)をざるにあげ、汁けをきる。
7
きれいに洗ってアルコール除菌し、乾かした保存びんに、(6)、砂糖を入れ、酢を注ぎ入れ、冷暗所に1日置く。
8
(7)を冷蔵室へ移し、1日1回、ゆすって全体をなじませる。10日ほどして、砂糖が溶けきり、全体がなじんだら食べごろ。
point
でき上がったら冷蔵室で保管し、1カ月を目安に食べきってください。
漬け汁も梅風味の甘酢として料理などに使えます。
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注文できる材料

梅しごと百科

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