かぶの千枚漬け

京都名物の漬け物を、お手軽レシピにアレンジ。なめらかな触感と、かぶのやさしい甘みが絶妙です。

材料【作りやすい分量】

かぶ 500g(正味)
赤唐辛子 2本
昆布 約5×5cm、2切れ
A 大さじ3
砂糖A 50g
A 小さじ2強
【準備するもの】
保存容器
重石
注文できる材料

作り方

1
かぶは厚めに皮をむき、繊維を断つように横に、厚さ2~3mmの輪切りにする。赤唐辛子は種をとり、輪切りにする。Aは混ぜ合わせておく。
point
皮は筋の内側まで厚めにむくと、歯ざわりよく仕上がります。茎を残したままにし、その茎を押さえながら切ると、かぶがすべらずに安定し、切りやすいです。
2
保存容器に昆布1切れを敷き、かぶ数枚を広げて並べ入れ、A(大さじ1/2)を表面にかけ、赤唐辛子少量をちらす。
3
かぶ、A(大さじ1/2)、赤唐辛子を、順に繰り返して重ね入れ、最後に昆布をのせる。表面にラップをぴったりと貼り付けて重石をのせ、冷蔵室でひと晩漬ける。
point
たくさんできるので、アレンジしても。
みずみずしい「かぶの千枚漬け」は、ちょっと塩けがある食材がよく合います。
スモークサーモンを合わせれば、オードブル風に。
*保存容器は、しっかりと密閉でき、酸などに強いガラスなどがおすすめ。よく洗って熱湯をかけて消毒し、乾かしておきます。
*重石は、かぶと同じ重さ。ポリ袋に塩などを入れ、重石として使っても。
*冷蔵室で保管して、4~5日間を目安に食べきってください。

*バリエーションも楽しめます。
かぶの代わりに、大かぶら、大根などでも同様に作るとこができます。
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注文できる材料

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