赤魚のすだち南蛮漬け、ふんわりたまごとねぎのお吸い物(2人分)
さわやかにすだち香る南蛮漬けは、冷やしてもおいしい夏のひと皿。
約466kcal/1人分
約20分
材料【2人分】
【赤魚のすだち南蛮漬け】(作りやすい分量・3人分) | |
---|---|
骨取り赤魚切身 | 210g(全量) |
大根 | 約250g(お届けの2/3弱) |
アスパラ | 100g(全量) |
すだち | 3個 |
便利つゆA | 大さじ3 |
酢A | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
油 | 大さじ1と1/2 |
【ふんわりたまごとねぎのお吸い物】 | |
卵 | 1個 |
ねぎ | 約30g |
和風だしの素B | 3g(1/2本) |
酒B | 小さじ1 |
しょうゆB | 小さじ1/4 |
塩B | 小さじ1/4 |
【ごはん(適量)を添える】 |
作り方
1
●下準備
大根は薄い半月切りにして、塩をまぶし、5分ほどおく。アスパラは長さ3~4cmの斜め切りに、ねぎは薄い小口切りにする。卵は割りほぐす。解凍した赤魚は水けをふく。
大根は薄い半月切りにして、塩をまぶし、5分ほどおく。アスパラは長さ3~4cmの斜め切りに、ねぎは薄い小口切りにする。卵は割りほぐす。解凍した赤魚は水けをふく。
2
●赤魚のすだち南蛮漬けを作り始める
すだち(2個)はまな板の上で押さえながら転がし、横半分に切る。切り口を上に向けて果汁(約大さじ1)をしぼり、A、水(3/4カップ)を加えて混ぜ合わせ、南蛮酢を作る。残りのすだちはなるべく薄い輪切りにする。(1)の大根は水けをしぼり、少し深めの器に広げておく。
すだち(2個)はまな板の上で押さえながら転がし、横半分に切る。切り口を上に向けて果汁(約大さじ1)をしぼり、A、水(3/4カップ)を加えて混ぜ合わせ、南蛮酢を作る。残りのすだちはなるべく薄い輪切りにする。(1)の大根は水けをしぼり、少し深めの器に広げておく。
すだちは押さえながら全体を転がすと、果汁が出やすくなります。切り口を上に向けてしぼると種が入りにくく、果汁の風味もよくなります。
3
●赤魚のすだち南蛮漬けを作る
フライパンに油を熱し、(1)の赤魚を並べ入れて両面を中火で5分ほど色よく焼く。空いたところにアスパラを入れ、ときどき返しながら全体に火が通るまで焼く。焼けたものから(2)の器にのせ、(2)の南蛮酢をまわしかけ、薄切りにしたすだちをちらす。
フライパンに油を熱し、(1)の赤魚を並べ入れて両面を中火で5分ほど色よく焼く。空いたところにアスパラを入れ、ときどき返しながら全体に火が通るまで焼く。焼けたものから(2)の器にのせ、(2)の南蛮酢をまわしかけ、薄切りにしたすだちをちらす。
4
●ふんわりたまごとねぎのお吸い物を作る
鍋に水(1と3/4カップ)とBを入れて火にかける。煮立ったら(1)の卵をまわし入れ、ふんわりしたらねぎを加えてひと煮し、器に盛る。
鍋に水(1と3/4カップ)とBを入れて火にかける。煮立ったら(1)の卵をまわし入れ、ふんわりしたらねぎを加えてひと煮し、器に盛る。