鬼さんのとろたま巻き
『まぐろねぎとろ芯』、卵、きゅうりを芯にした中巻き。のりで鬼の顔を付けたら、節分にぴったりののり巻きに。
約15分
材料【1本分】
まぐろねぎとろ芯(巻き用) | 3本 |
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温かいごはん | 250g |
きゅうり | 1/8~1/12本 |
卵 | 1個 |
卵黄 | 1個分 |
焼きのり | 全型1枚 |
すし酢 | 大さじ1と1/2 |
塩 | 少々 |
焼きのり(顔用) | 適量 |
作り方
1
温かいごはんにすし酢を入れて混ぜ、うちわなどであおぎながらさます。きゅうりは断面が三角形になるように切る(つのになる)。『まぐろねぎとろ芯』は3本のうち1本を縦半分に切って、巻きずしを切ったときに断面が四角形になるように、残り2本と組み合わせる。
2
ボウルに卵を割りほぐして卵黄、塩を加え混ぜる。フッ素樹脂加工のフライパンを温めて卵液を流し入れ、菜箸で混ぜながら火を通し、煎り卵を作る。バットなどに取り出して、さます。
3
巻きすの上にのりを表を下にしてのせる。酢水(少々・分量外)を手に付けて、(1)のすし飯を奥側を4cmほど空けて広げる。中央にきゅうりをとがった方を下にして押し込む。その上に煎り卵をのせ、『まぐろねぎとろ芯』をのせる。
4
親指以外の4本の指で具を押さえながら、親指で手前の巻きすを持ち、一気に奥に向かってしっかりと巻く。下側の巻きすを奥に引いて、巻きしめる。ラップで全体を巻き、10分ほどおいてなじませる。
5
食べやすい幅に切り、断面を上にして器に盛る。のりで目や口を作ってのせる。
包丁をぬれぶきんで1回ずつふきながら切ると、きれいに切れます。