さつまいもの黄金焼き
昔ながらの農家のおやつをバター焼きに。多めに作って冷凍保存しても!
監修:農め~くくらぶ
約127kcal/1切れ
材料【8切れ分】
さつまいも | 500g(正味) |
---|---|
薄力粉 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ3 |
バター | 20g |
作り方
1
さつまいもは皮をむいて2cm角に切り、水にさらし、鍋に入れ、ひたひたの水を注いでやわらかくなるまでゆでる。
2
(1)をざるにあげて鍋に戻し入れ、鍋をゆすりながら弱火で粉がふくまで加熱する。
3
ボウルに(2)を入れ、すりこぎ棒などで粗くつぶす。薄力粉と砂糖を加え、よく混ぜる。粘りが出てきて粗熱がとれたら、6~7cmの円筒状に成形し、8等分の輪切りにする。
輪切りにしたものを1つずつラップし、冷凍保存も可能です。解凍せずにそのまま焼いてどうぞ。
4
フライパンにバターを溶かし、(3)を入れて、弱火で両面をこんがりと焼く。
*農家メモ
さつまいも作りがさかんな佐原で、農作業の合間に食べられていた昔ながらのおやつです。バターを使わずに焼くと、素朴な味わいが楽しめます。
さつまいも作りがさかんな佐原で、農作業の合間に食べられていた昔ながらのおやつです。バターを使わずに焼くと、素朴な味わいが楽しめます。