さんまのカレーソテー 焼きトマトソース
カレー風味で青魚をもっとおいしく。とろりとジューシーなトマトがソース代わり!
監修:牧野直子さん
約445kcal/1人分
約15分
材料【2人分】
冷凍さんま | 2尾 |
---|---|
トマト | 大1個 |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
小麦粉A | 大さじ1 |
カレーフレークA | 小さじ1/2 |
塩A | 小さじ1/3 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
作り方
1
解凍したさんまは水けをふき取り、4等分の筒切りにする。内臓をとり、塩水で洗い水けをふく。トマトは横に厚さ1cmに切る。
塩水の中でそっとこすって洗い、血合いやぬめりとともにくさみをとります。
2
ポリ袋にAを入れて混ぜ、さんまを加えてまぶす。
ポリ袋に空気を入れてふくらませ、底に手を添えて軽くふると、全体にきれいに付きます。
3
フライパンにオリーブオイルの半量を熱し、(2)を入れて両面を香ばしく焼き、取り出す。フライパンの汚れをふき取り、残りのオリーブオイルを入れて熱し、トマトを入れる。両面を焼き、塩・こしょうする。
4
器にトマトを敷き、さんまを盛る。
さんまの身をほぐして焼きトマトとあえると、子どもにも食べやすくなります。
*たんぱく質とリコピンで健康に
子どものからだを作るたんぱく質は、肉だけでなく、魚でもしっかりとりたいもの。カレー味やケチャップ味など、子どもが好きな味付けで食欲を刺激しましょう。トマトに豊富に含まれるリコピンは、からだを元気にする栄養素。脂溶性なので、今回のように油と合わせると吸収率がアップします。
子どものからだを作るたんぱく質は、肉だけでなく、魚でもしっかりとりたいもの。カレー味やケチャップ味など、子どもが好きな味付けで食欲を刺激しましょう。トマトに豊富に含まれるリコピンは、からだを元気にする栄養素。脂溶性なので、今回のように油と合わせると吸収率がアップします。