揚げ焼きでいかのフリッター
ふっくら衣のフリッターを揚げ焼きで。厚めの衣なので、油がはねやすいいかにおすすめ。
監修:沖島美佐子さん
約15分
材料【2人分】
するめいかつぼぬき | 2杯(約150g) |
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炭酸水(冷やしておく) | 80~90ml |
片栗粉 | 20g |
小麦粉 | 適量 |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
油 | 適量 |
作り方
1
解凍したいかは水けをふき取り全体にフォークで穴を開け、1cm幅の輪切りにする。塩・こしょうし、小麦粉(適量)を薄くまぶす。
フォークで刺して、いかの薄皮と身の間の空気を抜くことで、油はねしにくくなります。
2
ボウルに小麦粉(50g)と片栗粉を合わせる。炭酸水を加えて泡立て器で混ぜ合わせ、フリッター液を作る。
3
フライパンに深さ1cmほどの油を入れて170℃~180℃に熱し、(1)を(2)にくぐらせて、衣がカリッとするまで揚げ焼きにする。
いかに小麦粉をまぶしてからフリッター液にくぐらせることで、衣が両面にしっかりからんで、揚げ焼きでもはがれにくくなります。菜箸を油に入れたとき、細かい泡が出続ける状態が170℃~180℃(中温)の目安。
4
レモンや、ケチャップとマヨネーズを1:1で混ぜ合わせる簡単オーロラソースを添えても。