本格ザワークラウト
シャキシャキの歯ざわりと、乳酸発酵によるまろやかな酸味が○! 肉料理の付け合わせにぴったり。
材料【作りやすい分量】
キャベツ | 1/2個(約500g) |
---|---|
塩 | 約10g(キャベツの重さの2%) |
ローリエ、コリアンダーなど | 適宜 |
除菌用のアルコール(※) | 適量 |
※焼酎やホワイトリカーなどアルコール35度以上のもの(キッチン用のアルコールスプレーは避ける) |
作り方
1
●手洗い、道具の除菌
手を洗う。アルコールをペーパータオルなどに含ませ、まな板、包丁、ボウル、チャック付き袋を除菌する。
手を洗う。アルコールをペーパータオルなどに含ませ、まな板、包丁、ボウル、チャック付き袋を除菌する。
2
キャベツを細切りにする。重さを量り、重量の2%の塩を量っておく。
塩が足りないとうまく発酵しない可能性があるため、重さをしっかり量ってください。
3
ボウルに(2)を入れ、握りつぶすようにしてキャベツに塩をもみ込む。
4
全体がしんなりしたら、出てきた水分ごとチャック付き袋に移し、好みでローリエ、コリアンダーなどを入れる。大きめのボウルに水を入れ、チャック付き袋を底からゆっくり浸し、空気をできるだけ抜いて口を閉じる。
チャック付き袋を水に浸すことで、袋の中から空気が抜けやすくなります。
※袋に水が入らないように注意してください。
※袋に水が入らないように注意してください。
5
(4)をバットなどにのせ、1kg程度の重石をのせて、直射日光の当たらない常温におく。
※6~8時間たっても水分が上がってこない場合は、塩を1gずつ加え、水分が出てくるまでようすを見る。
※6~8時間たっても水分が上がってこない場合は、塩を1gずつ加え、水分が出てくるまでようすを見る。
でき上がりまでの目安は、室温26~28℃の場合4~5日、20~25℃の場合1~2週間程度。全体がやや黄色っぽくなり、好みの酸味になればOKです。
※発酵して小さな泡が出てきますが、問題ありません。万一、ねばねばしたり糸を引く場合は、発酵が失敗して腐敗した可能性があるので、食べるのは控えてください。
※28℃以上になると発酵が急激に進むので、気温が高い時季は室温で作るのは控えてください。20℃以下だと発酵に時間がかかります。
※発酵して小さな泡が出てきますが、問題ありません。万一、ねばねばしたり糸を引く場合は、発酵が失敗して腐敗した可能性があるので、食べるのは控えてください。
※28℃以上になると発酵が急激に進むので、気温が高い時季は室温で作るのは控えてください。20℃以下だと発酵に時間がかかります。
6
冷蔵室で保存し、2週間を目安に食べきってください。