カステラ
日本で一番歴史のある洋菓子、カステラ。
はちみつを加えて香りよく、ほどよい甘さに。
約60分
材料【15cm×15cm(紙の型) 1個分】
強力粉 | 120g |
---|---|
卵 | 3個 |
砂糖 | 120g |
はちみつ | 大さじ2 |
牛乳 | 大さじ2 |
ざらめ(あれば) | 適量 |
油 | 大さじ2 |
作り方
1
【紙の型を作る】
新聞は広げた見開き1枚を半分に折って、重なった状態のまま1面の横の幅が1辺の正方形になるように切る。
新聞は広げた見開き1枚を半分に折って、重なった状態のまま1面の横の幅が1辺の正方形になるように切る。
2
上下左右から1/3に折り目をつけて、縦横交互にハサミで4箇所に切り目を入れる。
3
端から半分に山折りにしながら、一辺ずつ、折り込んでいく。
4
【下準備】
強力粉はふるっておく。
紙の型にオーブン用シートを敷き、お好みでざらめをふっておく。
卵は、卵白と卵黄に分けておく。
強力粉はふるっておく。
紙の型にオーブン用シートを敷き、お好みでざらめをふっておく。
卵は、卵白と卵黄に分けておく。
5
【カステラを作る】
ボウルに卵白を入れる。砂糖(80g)を徐々に加えながら角が立つまで泡立てる。
ボウルに卵白を入れる。砂糖(80g)を徐々に加えながら角が立つまで泡立てる。
6
別のボールに卵黄と残りの砂糖(40g)を入れ、やや白っぽくなめらかになるまで泡立てる。
7
(5)に(6)を加え、はちみつも加えて混ぜる。
8
強力粉を(7)に加えて、さっくりと混ぜる。牛乳と油も加えて、混ぜてからよくなじませる。
9
(8)の生地を紙の型に一気に流し入れ、ゴムべらなどで叩いて表面を平らにする。型ごと何回か、トントンとテーブルに軽く落として空気を抜く。
10
天板に塗らした新聞紙を敷き(見開き1枚を折って2重にしたものを天板の大きさに合わせて折る)、その上に(9)を置く。180℃に予熱したオーブンで15分、160℃に下げて20分焼く。粗熱がとれたら紙を外して切り分ける。
※はちみつを使用しています。1歳未満の子どもに与えないでください。