桜もち

材料を鍋で煮て簡単に作れる、道明寺粉を使った桜もち。
作りたての味を楽しみましょう。

材料【15個分】

道明寺粉・塩漬桜葉セット 1セット
 道明寺粉 150g
 桜の葉(塩漬け) 約15枚
砂糖 70g
あん(こしあん、またはつぶあん) 300g
注文できる材料

作り方

1
道明寺粉に水(180ml)を加え、約15分おく。
鍋に水(100ml)と砂糖を入れて火にかけ、砂糖を煮溶かして砂糖みつを作る。火を止めてからふやかした道明寺粉を加えて木べらでほぐし、砂糖みつとなじませる。
point
道明寺粉とは、もち米を水に浸してから蒸し上げ、乾燥させてから粗くひいたもの。関西風の桜もちの原料に使われます。
2
鍋に(1)を入れ、弱火~中火で焦げないように木べらで返しながら、約7分煮る。火を止めて表面にラップをし、ふたをして30分ほどおく。
point
最初は弱火で様子をみながら、焦げないように注意してください。
3
あんは15等分にし、丸める。(2)も15等分にし、手に水を付けながら丸める。
4
丸めた道明寺生地を手のひらで直径7~8cmの大きさに平らに伸ばし、あん玉を包んで小判形に整える。
point
ラップの上に、広げた道明寺生地とあん玉をのせ、茶巾のように包んで丸めても。
5
塩漬けの桜葉は軽く水洗いしてふきんで水けをふく。葉脈のある方を外側にして(4)に巻きつける。
*あん(つぶあん)を手作りしたい方は
あん(つぶあん)の作り方はこちら>

*残ったあんは、密封して、冷凍室で3週間ほど保存できます。

注文できる材料

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