野菜の天ぷら
なすはジューシー、かぼちゃはホクホク。野菜ごとにおいしさいろいろ!
材料
【衣】 | |
---|---|
卵 | 1/2個 |
薄力粉 | 1カップ |
【具】 | |
なす、かぼちゃ、さつまいも、しいたけなどの好みの野菜や、えび、鶏肉など | 適量 |
揚げ油 | 適量 |
作り方
1
具の野菜を食べやすい大きさに切る。
2
割りほぐした卵に冷水を加えて1カップにし、ボウルに入れる。薄力粉をふり入れ、少しダマが残る程度に混ぜ、衣を作る。
「衣は冷たく」がコツ。冷水を使って、揚げる直前に準備。
混ぜるのは、箸で軽~く4、5回程度に。
混ぜるのは、箸で軽~く4、5回程度に。
3
鍋に揚げ油を熱し、(1)をそれぞれ衣にくぐらせ、余分な衣を落として揚げる。
揚げ油の温度は、素材によって調節して。時間がかかる根菜は先に、魚介や肉は、油が汚れるため、一番最後に揚げましょう。
一度にたくさん入れすぎると、油の温度が急激に下がってカラッと揚がりません。揚げる量は、鍋の面積の半分程度に。深めの鍋だと、油の温度が安定しやすいです。
一度にたくさん入れすぎると、油の温度が急激に下がってカラッと揚がりません。揚げる量は、鍋の面積の半分程度に。深めの鍋だと、油の温度が安定しやすいです。
*揚げ油の温度の目安
●低温(160~170℃)
かぼちゃやさつまいもなど、火が通りにくい根菜を揚げるときに。油に落とした衣が、底まで沈んでから浮いてくるくらい。
●中温(約180℃)
根菜以外の野菜や、きのこ、魚介類などに。油に落とした衣が、中ほどまで沈んですぐに浮くくらい。
●高温(約190℃)
ピーマンなど薄い衣で仕上げたいときや、素揚げに。油に落とした衣が、表面ですぐ浮かぶくらい。
●低温(160~170℃)
かぼちゃやさつまいもなど、火が通りにくい根菜を揚げるときに。油に落とした衣が、底まで沈んでから浮いてくるくらい。
●中温(約180℃)
根菜以外の野菜や、きのこ、魚介類などに。油に落とした衣が、中ほどまで沈んですぐに浮くくらい。
●高温(約190℃)
ピーマンなど薄い衣で仕上げたいときや、素揚げに。油に落とした衣が、表面ですぐ浮かぶくらい。