仕上がりカリッ!鮭のムニエル
バターとオリーブオイルで仕上がりカリッ!
監修:飛田和緒さん
材料【2人分】
秋鮭切身スキンレスムニエル・フライ用 | 2切れ |
---|---|
じゃがいも | 適量 |
アスパラ | 適量 |
レモン | 適量 |
小麦粉 | 適量 |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
オリーブオイル | 小さじ2 |
バター | 小さじ1 |
作り方
1
解凍した鮭は、ペーパータオルなどで水けをしっかりとふき取る。じゃがいもは薄切りに、アスパラは食べやすい大きさに切り、塩ゆでする。
●余分な水けはしっかりふき取って
魚を解凍するときは、ぜひバットにペーパータオルを敷いて。余計な水けを吸い取ってくれます。さらに、調理の前にも魚の表面の水けをしっかりふき取ってくださいね。生ぐささを抑え、ムニエルの場合は小麦粉がベタッと水っぽくなることを防いでくれます。生の魚を使うときも同じようにふき取ってから、調理をしてください。
魚を解凍するときは、ぜひバットにペーパータオルを敷いて。余計な水けを吸い取ってくれます。さらに、調理の前にも魚の表面の水けをしっかりふき取ってくださいね。生ぐささを抑え、ムニエルの場合は小麦粉がベタッと水っぽくなることを防いでくれます。生の魚を使うときも同じようにふき取ってから、調理をしてください。
2
鮭は塩・こしょうして、全体に小麦粉をまぶす。
●小麦粉はできるだけ薄くまとわせて
鮭に小麦粉をまぶすときは、しっかりと叩きながら余分な粉を落とすように。薄くまとわせる程度でいいんですよ。表面はカリッと、中は鮭のふっくらとした食感に焼き上がります。
鮭に小麦粉をまぶすときは、しっかりと叩きながら余分な粉を落とすように。薄くまとわせる程度でいいんですよ。表面はカリッと、中は鮭のふっくらとした食感に焼き上がります。
3
フライパンにオリーブオイルとバターを入れて弱めの中火で熱し、バターが溶けてきたら、鮭を入れる。焼き色が付いたら、もう片面も同じように焼く。
●バターとオリーブオイルで、"風味アップ"と"焦げにくい"が両立
ムニエルといえばバターですが、焦げやすいのが難点。焦げつきが心配という方には、バターとオリーブオイルの両方を使うのがおすすめ。それでも焦げそうになったときは、コンロの横にぬれぶきんを用意しておき、熱くなったフライパンをさますといいですよ。
ムニエルといえばバターですが、焦げやすいのが難点。焦げつきが心配という方には、バターとオリーブオイルの両方を使うのがおすすめ。それでも焦げそうになったときは、コンロの横にぬれぶきんを用意しておき、熱くなったフライパンをさますといいですよ。
4
器にじゃがいもを並べて鮭をのせ、アスパラとくし形切りにしたレモンを添える。
5
*身につくメモ
シンプルなムニエルも、調味料や付け合わせで食べごたえアップ。
ムニエルにちょっと変化をつけたいときは、調味料や付け合わせで工夫してみては。鮭の下にバターと相性のよい「じゃがいも」を敷いて盛りつければ、ボリュームアップのひと皿に。
娘が最近気に入っているのは、マヨネーズを使ったもの。ムニエルに焼き色が付いたら、フライパンの空いたところにマヨネーズをしぼって、その上に鮭を返して焼くだけなので簡単です。ごはんがすすむ、ひと味違った味わいになりますよ。
シンプルなムニエルも、調味料や付け合わせで食べごたえアップ。
ムニエルにちょっと変化をつけたいときは、調味料や付け合わせで工夫してみては。鮭の下にバターと相性のよい「じゃがいも」を敷いて盛りつければ、ボリュームアップのひと皿に。
娘が最近気に入っているのは、マヨネーズを使ったもの。ムニエルに焼き色が付いたら、フライパンの空いたところにマヨネーズをしぼって、その上に鮭を返して焼くだけなので簡単です。ごはんがすすむ、ひと味違った味わいになりますよ。