えびそぼろ豆腐&昆布風味の白菜甘酢漬け、ちくわとたたき長芋のみそ汁(3人分)
下味付きの「えびしんじょすりみ」でプリッと食感のよい、和のとろみ炒め。上品な「昆布だし」が素材の持ち味をぐっと引き立てます。
約565kcal/1人分
約20分
材料【3人分】
【えびそぼろ豆腐】 | |
---|---|
えびしんじょすりみ | 150g |
小松菜 | 150g |
産直大豆の絹豆腐 | 1と1/2パック |
昆布だし | 4g(1本) |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
塩 | 小さじ1/2 |
こしょう | 少々 |
ごま油 | 大さじ1 |
【昆布風味の白菜甘酢漬け】 | |
白菜(芯に近い方) | 150g |
塩 | ふたつまみ |
酢A | 大さじ2 |
砂糖A | 大さじ1 |
昆布だしA | 4g(1本) |
【ちくわとたたき長芋のみそ汁】 | |
長芋 | 150g |
ちくわ | 3本 |
和風だしの素 | 4g(2/3本) |
みそ | 大さじ3弱 |
青のり | 適宜 |
【ごはん(適量)を添える】 |
作り方
1
●昆布風味の白菜甘酢漬けを作る
白菜は横に5mm幅に切ってポリ袋に入れ、塩を加えて軽くもんでなじませる。混ぜ合わせたAを加え、袋の口を閉じてしんなりするまでもみ、冷蔵室で冷やして食べるときに器に盛る。
白菜は横に5mm幅に切ってポリ袋に入れ、塩を加えて軽くもんでなじませる。混ぜ合わせたAを加え、袋の口を閉じてしんなりするまでもみ、冷蔵室で冷やして食べるときに器に盛る。
2
●えびそぼろ豆腐の下準備
「えびしんじょすりみ」は袋のまま流水で半解凍にする。小松菜は長さ3~4cmに切る(3日目の分もまとめて切っても)。
「えびしんじょすりみ」は袋のまま流水で半解凍にする。小松菜は長さ3~4cmに切る(3日目の分もまとめて切っても)。
3
●ちくわとたたき長芋のみそ汁を作る
長芋は皮をむいてポリ袋に入れ、たたいてひと口大にする。ちくわは斜め薄切りにする。鍋に水(3カップ)と和風だしの素、長芋、ちくわを入れて火にかけ、煮立ったら中火にして2分ほど煮る。火を弱めてみそを溶き入れ、器に盛って好みで青のりをふる。
長芋は皮をむいてポリ袋に入れ、たたいてひと口大にする。ちくわは斜め薄切りにする。鍋に水(3カップ)と和風だしの素、長芋、ちくわを入れて火にかけ、煮立ったら中火にして2分ほど煮る。火を弱めてみそを溶き入れ、器に盛って好みで青のりをふる。
4
●えびそぼろ豆腐を作る
フライパンにごま油を中火で熱して(2)の「えびしんじょすりみ」を加え、ほぐすように炒める。そぼろ状になったら小松菜を加えてさっと炒める。水(1と1/2カップ)と昆布だし、片栗粉、塩を混ぜ合わせて加え、「絹豆腐」をスプーンですくって加える。全体をときどき大きく混ぜながら2~3分煮て、こしょうをふってごま油(分量外・少々)をかけ、器に盛る。
フライパンにごま油を中火で熱して(2)の「えびしんじょすりみ」を加え、ほぐすように炒める。そぼろ状になったら小松菜を加えてさっと炒める。水(1と1/2カップ)と昆布だし、片栗粉、塩を混ぜ合わせて加え、「絹豆腐」をスプーンですくって加える。全体をときどき大きく混ぜながら2~3分煮て、こしょうをふってごま油(分量外・少々)をかけ、器に盛る。
残った豆腐は保存容器に入れ、かぶるぐらいの水を入れて冷蔵室で保存を。消費期限内に食べきって。