めかじきのガーリックソテー
きのこソースでボリュームアップ!
監修:飛田和緒さん
材料【2人分】
めかじき切身 | 小4切れ(約200g) |
---|---|
しいたけ | 2個 |
ぶなしめじ | 90g |
にんにく | 1片 |
しょうゆ | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
小麦粉 | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
作り方
1
解凍しためかじきは水けをふき取り、塩を軽くふる。5~10分くらいおき、ペーパータオルなどで水けをしっかりとふき取る。こしょうをふり、小麦粉をはたく。しいたけは薄切りに、ぶなしめじはほぐす。にんにくはつぶす。
●解凍したら塩をふって
めかじきは解凍したあと、軽く塩をふって5~10分くらいおきます。余分な水けやくさみが出てくるので、ペーパータオルでしっかりとふき取ってください。
めかじきは解凍したあと、軽く塩をふって5~10分くらいおきます。余分な水けやくさみが出てくるので、ペーパータオルでしっかりとふき取ってください。
2
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱めの中火で熱し、じっくりと焼く。こんがりとして香りが立ったら、にんにくを一度取り出して火を止める。
●一度取り出し、後から戻す
にんにくは香りがうつるまでじっくりと火を通したら、いったん取り出して。取り出しておけば、これ以上焦げることもありませんし、ソースを作る際に戻し入れれば、おいしく食べることができます。
にんにくは香りがうつるまでじっくりと火を通したら、いったん取り出して。取り出しておけば、これ以上焦げることもありませんし、ソースを作る際に戻し入れれば、おいしく食べることができます。
3
めかじきを入れて、再び加熱し、両面を焼いて、器に盛る。
●焼きすぎ注意でふっくらと
めかじきは焼きすぎると、身がぱさつきやすいので気をつけて。にんにくをじっくり焼いたあとのフライパンはとても熱いので、一度火を止めてから、めかじきを入れます。こうすれば、焦げつく心配もありませんし、めかじきに火が通りすぎて身がかたくなることもありません。めかじきの周りの色が白っぽく変わってきたら裏返して、焼き目が付けばでき上がり。タイミングに注意すれば、ふっくらジューシーに焼き上がります。
めかじきは焼きすぎると、身がぱさつきやすいので気をつけて。にんにくをじっくり焼いたあとのフライパンはとても熱いので、一度火を止めてから、めかじきを入れます。こうすれば、焦げつく心配もありませんし、めかじきに火が通りすぎて身がかたくなることもありません。めかじきの周りの色が白っぽく変わってきたら裏返して、焼き目が付けばでき上がり。タイミングに注意すれば、ふっくらジューシーに焼き上がります。
4
(3)のフライパンにきのこを入れて炒め、しんなりとしたら軽く塩をして、しょうゆとみりんを加え、にんにくを戻し入れてソースにからめる。めかじきにかける。
5
*身につくメモ
トマトを使ったソースもおすすめです
脂ののっためかじきは、あっさりとした味わいのソースがよく合います。今回は秋の味覚のきのこを使ってソースを作りましたが、わが家ではトマトを使うことも。トマトと玉ねぎ、ピーマンをきざんで、レモンと塩で味付けたソースは、よりさっぱりと食べたいときにおすすめです。
トマトを使ったソースもおすすめです
脂ののっためかじきは、あっさりとした味わいのソースがよく合います。今回は秋の味覚のきのこを使ってソースを作りましたが、わが家ではトマトを使うことも。トマトと玉ねぎ、ピーマンをきざんで、レモンと塩で味付けたソースは、よりさっぱりと食べたいときにおすすめです。