たんぽぽずし
卵で作ったたんぽぽがかわいらしい、華やかなおすしです。
約20分
材料【3合分(20×13×7cmの容器1つ分)】
五目ずしの素 | 100g |
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ごはん | 3合分 |
卵 | 2個 |
サラダえび | 6尾 |
冷凍菜の花 | 100g |
絹さや | 6枚 |
きゅうり | 1/4本 |
桜そぼろ | 適量 |
いくら | 適量 |
白炒りごま | 適量 |
作り方
1
ごはんの半量に『五目ずしの素』を混ぜ、残りのごはんにごまを加えて混ぜ、それぞれさます。
2
解凍した菜の花は細かくきざむ。きゅうりは薄い輪切りにし、解凍したサラダえびは水けをふき取る。絹さやはさっとゆでて水にとり、くの字形に切り込みを入れてたんぽぽの葉の部分を作る。
3
薄焼き卵を3枚作り、1枚は錦糸卵に、2枚は「たんぽぽ卵」にする。
4
容器より大きめにラップを敷き、五目ずしを詰める。その上に菜の花をのせ、さらにごまを混ぜたごはんを敷き詰めてラップで包み、全体を手でギュッと強く押さえる。
5
(4)を容器から取り出し縦半分に切る。ひとつに桜そぼろ、もうひとつに錦糸卵をのせ、それぞれ6等分に切る。
6
桜そぼろの上には、「たんぽぽ卵」と絹さやで作った葉、解凍したいくらを飾る。錦糸卵の上には、えび、きゅうり、いくらを飾る。
7
【たんぽぽ卵】
薄焼き卵2枚は端を切り落として四角形にし3cm幅の長方形に切る。
薄焼き卵2枚は端を切り落として四角形にし3cm幅の長方形に切る。
切り落とした端は錦糸卵にして(5)で使っても。
8
(7)を横にしてまな板におき、奥に向かって折りたたみ、輪の部分に3mm幅の切り込みを入れていく。
9
折りたたんだ状態のまま端からくるくると巻く。
途中で乾燥してきたら、少し水をつけてやわらかくすると巻きやすくなります。
10
花びらになる部分を軽く広げる。