紅玉のアップルバター
紅玉の甘酸っぱさとバターのコクが好相性。皮付きのまま煮ることで、きれいなピンク色に仕上がります!
材料【作りやすい分量(仕上り量約250g)】
りんご(紅玉) | 2個 |
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砂糖 | 大さじ2~3 |
レモン汁 | 小さじ1 |
バター | 10g |
作り方
1
りんごは皮付きのまま8等分のくし形切りにして鍋に入れ、砂糖をふりかけて混ぜ、水けが出るまで30分ほどおく。
あとでレモン汁を加えるので、アルミ製の鍋や鉄鍋は避け、ホーロー製や樹脂加工された鍋を準備してください。 また、水けがとばないように、ふたがぴったりできるものがおすすめです。
2
鍋にふたをして極弱火にかける。20~25分ほど、りんごがやわらかくなるまで煮る。
加熱しはじめは水けが少なく焦げやすいので注意してください。焦げはじめた場合は、水を大さじ1~2加えてください。
3
レモン汁を加えて中火にし、木べらなどでかき混ぜて水けをとばしながら、とろみが付くまで煮詰める。バターを入れて混ぜ、溶かす。
4
りんごの皮を取り除き、好みの粗さにつぶす。
りんごの皮は簡単にはがせますが、やけどに注意してください。好みでミキサーにかけると、なめらかなペースト状になります。
5
粗熱がとれたら消毒した保存びんに入れて冷蔵室で保存し、1週間を目安に食べきってください。