れんこん入りひき肉のたっぷり皿蒸し
れんこんの2種の食感を楽しんで。
監修:飛田和緒さん
材料【2~3人分】
豚ひき肉 | 200g |
---|---|
れんこん | 100g |
玉ねぎ | 1/4個 |
葉ねぎ | 適量 |
しょうが | 適量 |
塩A | 小さじ1/4 |
しょうゆA | 小さじ1 |
酒A | 大さじ1 |
片栗粉A | 小さじ2 |
作り方
1
・れんこんは6枚ほど薄く輪切りにし、酢水(分量外)にさらす。残りの半分は1cmの角切りにし、もう半分はすりおろす。
・玉ねぎは粗みじん切りにする。
・葉ねぎは斜め切りに、しょうがはせん切りにする。
・玉ねぎは粗みじん切りにする。
・葉ねぎは斜め切りに、しょうがはせん切りにする。
2
ボウルにれんこん(角切りとすりおろし)、豚ひき肉、玉ねぎ、Aを入れてよく練る。
●おろし&角切りで食感よく
肉だねには、角切りとすりおろしのれんこんを半分ずつ入れます。れんこんならではのシャキシャキ感ともっちり感、表情豊かなふたつの食感を楽しめますよ。
肉だねには、角切りとすりおろしのれんこんを半分ずつ入れます。れんこんならではのシャキシャキ感ともっちり感、表情豊かなふたつの食感を楽しめますよ。
3
浅めの耐熱の器に肉だねを平らに広げ、上に輪切りのれんこんを並べる。
4
(3)を蒸気の上がった蒸し器に入れ、7~8分蒸す。竹串をさして出る肉汁が透明になったら、蒸し器から取り出し、葉ねぎ、しょうがをのせる。
●蒸し器がなくても大丈夫
蒸し器がない場合は、鍋か深めのフライパンでも代用できますよ。器を安定させるためにふきんなどを敷いて、器の半分くらいの高さまで水を入れたら、ふたをして火にかけます。沸騰後7~8分蒸せばでき上がりです。
●火の通りは竹串で確認
蒸し方で火の通りが変わるので、蒸し器から取り出すタイミングは竹串でチェックしましょう。竹串をさして、出てくる肉汁が透明ならOKです。
蒸し器がない場合は、鍋か深めのフライパンでも代用できますよ。器を安定させるためにふきんなどを敷いて、器の半分くらいの高さまで水を入れたら、ふたをして火にかけます。沸騰後7~8分蒸せばでき上がりです。
●火の通りは竹串で確認
蒸し方で火の通りが変わるので、蒸し器から取り出すタイミングは竹串でチェックしましょう。竹串をさして、出てくる肉汁が透明ならOKです。
5
*身につくメモ
思い立ったらすぐ作れるのがいいところ
蒸したひき肉だねの、独特のジューシー感が大好き。でもしゅうまいとなると(大きな声では言えませんが)皮で包むのがおっくうなときも……。そんなときに思いついたのが、この「皿蒸し」。野菜をきざんでお肉と練って、蒸すだけだから、思い立ったらすぐに作れます。
今回はれんこんづくしのひと皿。きざんで、おろして、スライスして……同じ野菜でも切り方を変えて使うひと工夫で、食感や味の違いを存分に楽しめますよ。
思い立ったらすぐ作れるのがいいところ
蒸したひき肉だねの、独特のジューシー感が大好き。でもしゅうまいとなると(大きな声では言えませんが)皮で包むのがおっくうなときも……。そんなときに思いついたのが、この「皿蒸し」。野菜をきざんでお肉と練って、蒸すだけだから、思い立ったらすぐに作れます。
今回はれんこんづくしのひと皿。きざんで、おろして、スライスして……同じ野菜でも切り方を変えて使うひと工夫で、食感や味の違いを存分に楽しめますよ。