市松伊達巻き
巻かずに仕上げる「市松模様」でアレンジおせちにチャレンジ! お正月の食卓を、一段と華やかに彩ります。
約20分
材料【13×18cmの卵焼き器 1台分】
はんぺん | 100g |
---|---|
卵 | 4個 |
砂糖A | 大さじ1と1/2 |
みりんA | 大さじ1 |
しょうゆA | 小さじ1/2 |
油 | 適量 |
【準備するもの】 | |
卵焼き器(レシピは13×18cmを使用) |
作り方
1
はんぺんは袋の上から手でざっくりとつぶし、ボウルに入れる。泡立て器でふっくらなめらかに、細かくなるまで混ぜる。
袋の中でつぶしておけば、泡立て器でも短い時間で細かくできます。すり鉢・すりこ木やフードプロセッサーを使うと、よりなめらかに。
2
別のボウルに卵を割り入れ、Aを加えて混ぜる。
3
(1)のボウルに(2)を3~4回に分けて加え、その都度しっかり混ぜ合わせる。
4
卵焼き器に油をペーパータオルで薄く塗って熱し、ぬれぶきんにのせて一度さましてから、高さ7~8分目を目安に(3)を流し入れる。アルミ箔でふたをしてごく弱火にかけ、ふっくらとかさが増すまで、様子を見ながら約5分焼く。
焼くときは都度、卵焼き器の底をさますことで、焦がさず均一に焼き色が付きます。初心者さんは(3)を2回に分けて、2枚焼いても。薄い方が火の通りもよく、裏返しやすくなります。
5
卵焼き器を再度、ぬれぶきんにのせてさます。竹串に生地が付かなくなるまでを目安に、約7分焼いて裏返す。返した面にさっと火を入れてまな板に取り出し、さめたら切り分ける。裏表を交互に、器へ盛り付ける。
焼き目が焦げ付かないように、卵焼き器の底を都度さますことで見栄えよく仕上がります。
6
●くるっと巻く、基本の「伊達巻き」
伊達巻きの作り方はこちら>
伊達巻きの作り方はこちら>