はらこめし
宮城県の郷土料理。お米に秋鮭のうまみがじんわり、いくらとの相性も抜群。
監修：近藤幸子さん
材料【3～4人分】
| 秋鮭切身 | 2切れ（200g） |
|---|---|
| いくら醤油漬け | 80g |
| 米 | 2合 |
| 昆布 | 5cm角 |
| しょうゆA | 大さじ2 |
| 酒A | 大さじ2 |
| みりんA | 大さじ2 |
| 塩A | 小さじ1/4 |
作り方
1
米はかぶるくらいの水につけ、30分ほど浸水する。
2
解凍した鮭はさっと洗って水けをふき取る。
3
鍋にAと水（1/2カップ）を入れる。煮立ったら鮭を入れ、4～5分ほど火が通るまで煮る。
4
火を止め、鮭を取り出し、ラップをかけ粗熱をとる。煮汁は取りおく。鮭の皮を取り、大きめにほぐす。
5
炊飯器の内釜に水けをきった米、（4）の煮汁を加え、目盛りまで水を入れ、昆布をのせて通常通りに炊く。
6
炊き上がったら器に盛り、（4）の鮭と解凍したいくらをのせる。
