乾物レシピ帖
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乾物の基本とコツ

戻し方

水戻しは乾物活用の要。素材により戻し時間、戻り率が違います。
(商品や種類によって時間・率が前後します。パッケージの表記も確認してみましょう)

例えばわかめの場合戻し時間と戻り率の目安
手順
step1 じっくり水戻し

乾燥して凝縮されたうまみを、
じっくり時間をかけて引き出します。

水戻し
step2 しっかりしぼる

水けをしっかりしぼることで、
味しみアップ。昆布、しいたけなど、
うまみが溶けだしている戻し汁は煮物などに活用しても。

しぼる
時短テク

ゆっくり戻す時間がないときには「湯戻し」がおすすめ。ひじきはそのまま熱湯を加えて、乾しいたけは砕いて戻して。

保存の仕方

劣化を防ぎ上手に長期保存。サッと使える工夫をすると便利です。

  • 湿気は大敵 密閉容器で保存

    開封後は中身と残量がひと目で
    分かる透明な密閉容器に入れ、直射日光を避けて保存。昆布などは、使いやすい大きさにカットしておくとラクラク♪

    密閉容器
  • ゆでて保存で すぐに使える

    豆などはまとめてゆでてから、保存するとパパッと使えて便利。小分けにしてチャック付き袋で冷凍すれば、1カ月ほど保存可能です。冷蔵の場合は1~2日で使いきりましょう。

    チャック付き袋
  • 冷凍保存で 変色を防ぐ

    切干大根は変色しやすいので冷凍保存がおすすめ。大根に含まれる水分の働きを抑えることで変色の速度がゆるやかに。しっかりと封をして、2週間程度で食べきりましょう。

    冷凍保存

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