お楽しみ餃子【わくわくキッチン】
ポリ袋に具材を入れて、もんで絞れば、あとは包んで焼くだけ。手に生肉が付かないので衛生面でも安心です。トッピング具材や包み方を考えて、オリジナル餃子を作ってみよう!
監修:中村美穂さん
★フライパンで焼く
【わくわくキッチンとは?】
子どもの「自分で作る」を応援! 好奇心の芽を育むレシピが満載♪
材料【12~15個分】
豚ひき肉 | 100g |
---|---|
餃子の皮 | 12~15枚 |
ねぎ | 3cm分 |
にら | 30g |
しょうが | 1/2片 |
塩 | 少々 |
酒A | 小さじ1 |
しょうゆA | 小さじ1 |
ごま油A | 小さじ1 |
ごま油 | 適量 |
【トッピング具材】 | |
コーン | 適量 |
焼きのり | 適量 |
キムチ | 適量 |
明太子 | 適量 |
ミニトマト | 適量 |
大葉 | 適量 |
チーズ | 適量 |
梅干し | 適量 |
【使用する道具】 | |
厚手のポリ袋、計量スプーン(大さじ、小さじ)、キッチンばさみ、まな板、おろし器、バット、フライパン(ふた付き)、計量カップ |
作り方
1
ポリ袋で具材をもみもみ
にらとねぎはキッチンばさみでみじん切りにする。しょうがはすりおろす。ポリ袋にひき肉、塩を入れて粘りが出るまでよくもむ。A、にら、ねぎ、しょうがを加えてよくもみ、全体を混ぜる。
にらとねぎはキッチンばさみでみじん切りにする。しょうがはすりおろす。ポリ袋にひき肉、塩を入れて粘りが出るまでよくもむ。A、にら、ねぎ、しょうがを加えてよくもみ、全体を混ぜる。
ひき肉に塩を入れてしっかりもんで粘りを出すことで、肉のうまみが出て、さらにふっくらと仕上がります。食中毒予防の観点から、ひき肉は手でさわらないほうがよいので、ポリ袋を使う方法がおすすめ。生肉をあつかったあとは、せっけんで手を洗いましょう。
2
皮にギュッとしぼり出す!
ポリ袋の角を1cmほどカットして、餃子の皮に肉あんをしぼり出し、好みの具を加える。
ポリ袋の角を1cmほどカットして、餃子の皮に肉あんをしぼり出し、好みの具を加える。
肉あんの上に好みでコーン、のり、キムチ、明太子、ミニトマト、大葉、チーズ、梅干しなどお楽しみ具材をトッピング♪ 肉あんにのせても、包んでからのせてもOKです。
3
ひだを寄せずに指でしっかり押さえるだけでもくっつきます。肉あんが包まれていれば、どんな形でも子どもの発想にまかせてOK。少しくらい肉あんが見えても大丈夫です。
4
こんがり、パリッと焼き上げて
冷たいフライパンにごま油(大さじ1)をひいて餃子を並べ、水(1/4カップ)を注ぎ、ふたをして火にかける。2~3分蒸し焼きにして水分がなくなったらふたをとり、ごま油(小さじ1)をまわし入れて強火で色よく焼き上げる。
コンロの使い方はこちら>
冷たいフライパンにごま油(大さじ1)をひいて餃子を並べ、水(1/4カップ)を注ぎ、ふたをして火にかける。2~3分蒸し焼きにして水分がなくなったらふたをとり、ごま油(小さじ1)をまわし入れて強火で色よく焼き上げる。
コンロの使い方はこちら>
冷たいフライパンから焼くので安心。ふたをとるときは、熱い蒸気が出るのでおとながアシストして。
5
いただきます!
お楽しみ具材を入れることで、味にバリエーションが出ます。「中に入っている具は何かな?」と子どもと当てっこしても。ほかにも枝豆やカレーなど、味や食感が楽しめる具材を試してみて。
お楽しみ具材を入れることで、味にバリエーションが出ます。「中に入っている具は何かな?」と子どもと当てっこしても。ほかにも枝豆やカレーなど、味や食感が楽しめる具材を試してみて。
6
*キャンディやお花の形も作れちゃう♪ 餃子の包みワザにチャレンジ!
子ども向けレシピはこちらからダウンロード>
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