ふみふみうどん【わくわくキッチン】

薄力粉、塩、水の3つの材料がうどんに変身! 袋に入れてフリフリ&ふみふみしてもちもちの麺を作っちゃおう!
監修:中村美穂さん

★包丁を使う/鍋でゆでる

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材料【2人分】

薄力粉 200g
5g
便利つゆ 1/4カップ
だし香るやわらかとり天 適量
きゅうり 適量
ミニトマト 適量
【使用する道具】
計量カップ、スプーン、チャック付き袋、タオル、めん棒、包丁、まな板(大、小)、鍋、菜箸、ざる、ボウル
注文できる材料

作り方

1
袋でフリフリ!
計量カップに水(90ml)と塩を入れてスプーンで混ぜ、塩を溶かす。チャック付き袋に薄力粉と塩水を入れ、袋の口をしっかり閉じて2~3分よくふる。
point
袋に空気を入れて、薄力粉と塩水が混ざり合うように、上下左右にふるのがコツ。粉っぽさがなくなり、生地がポロポロした状態になればOK。
2
生地をふみふみ♪
(1)の空気を抜いて袋の口を閉じる。床にタオルなどを敷いて袋をのせ、生地を広げるように踏む。生地が広がったら、袋の中でふたつに折りたたみ、生地を中央に寄せ、同様に踏んでのばす。これを4回繰り返す。袋に入れたまま、常温で30分ほど休ませる。
3
生地をのばしてトントン
(2)を袋から出し、打ち粉(薄力粉・分量外)をしたまな板にのせる。めん棒を上から押して生地をのばし、生地が少し広がったら、めん棒を転がして厚さ3mmくらいにのばす。生地を3つ折りにして、小さいまな板をのせて3~5mm幅を目安に切る。

包丁の使い方はこちら>
point
打ち粉はまな板のほか、めん棒や生地の裏表にもしっかりふると、べたつかず、扱いやすくなります。生地をのばすときは、中心から外側に向かって前後左右にめん棒を転がすと、均等に広がります。
4
鍋でグツグツ!
鍋にたっぷりの湯を沸かして麺をよくほぐしてから入れ、15分ゆでる。ざるにあげ、流水でぬめりをとる。器に盛り、パッケージの表示通りに加熱した『とり天』、細長く切ったきゅうり、半分に切ったミニトマトをのせ、3倍に希釈した『便利つゆ』を添える。

コンロの使い方はこちら>
5
いただきます♪
トッピングの具材は子どもといっしょに考えてアレンジしても。とろろ、豚しゃぶ、ツナ、ゆで卵などもオススメです。
6
*サラサラの粉がどうしてもちもちうどんになるのかな? ヒミツを解き明かそう!
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