まぐろの手こねずし
三重県の漁師が魚をさばいて、手で混ぜあわせたことから「てこねずし」と呼ばれています。ねっとり濃厚なうまみ。つけ込み15分でも味しみ○!
監修:沖島美佐子さん
材料【3~4人分】
まぐろ切り落とし | 240g |
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大葉 | 5枚 |
しょうが | 1片 |
白炒りごま | 大さじ1 |
米 | 2合 |
すし酢 | 大さじ3 |
きざみのり | 適宜 |
しょうゆA | 大さじ1と1/2 |
みりんA | 大さじ1と1/2 |
作り方
1
Aを耐熱容器に入れ、電子レンジで50秒ほど(600Wの場合)加熱し、アルコール分を飛ばしてさます。半解凍したまぐろと合わせ、15分ほどつけおく。
半解凍でつけ込むことで、身が崩れにくくなります。
2
しょうがと大葉はせん切りにする。
3
米はかための水加減で炊き、炊き上がったらすぐにすし酢としょうがを入れて混ぜ合わせる。粗熱がとれたら、大葉と白炒りごまを加えて混ぜ合わせる。
4
器に(3)を盛り、(1)をのせ、きざみのりをちらす。