昔ながらの牛乳かん
さっぱりした甘さがこしあんに上品にマッチ。
約15分(戻す時間は除く)
材料【15×10cmの容器 1個分】
国産角寒天ハーフ | 1本 |
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みかん缶 | 1缶(固形量170g) |
こしあん | 適量 |
牛乳 | 1と1/4カップ |
砂糖 | 40g |
作り方
1
寒天は水で戻し、水けをしぼって小鍋に小さくちぎって入れる。水(1/2カップ)を加えて火にかけ煮立ったら、弱火にしてときどき混ぜながら寒天が溶けるまで煮る。
寒天は、チャック付き袋に水とともに入れ、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵室で約24時間おいて戻します。
2
みかん缶は実を取り出して、水けをふく。
3
(1)に砂糖を加えて煮溶かし、電子レンジで少し温めた牛乳を加えて混ぜる。ざるなどでこしながら清潔な容器に入れる。
牛乳が冷たいと部分的に固まってしまうので、少し温めてから加えます。
4
(3)が温かいうちに(2)を加え、全体を混ぜる。室温で固まってきたら、冷蔵室に入れて冷やす。角切りにして器に盛り、こしあんを添える。