梅みそ
梅の風味が広がる甘酸っぱいみそだれ。
子どもにも食べやすい、まろやかな仕上がりです。
材料
梅 | 500g(黄色く熟したもの) |
---|---|
みそ | 500g |
砂糖 | 250~300g |
※砂糖の量は好みで加減してください。 | |
【準備するもの】 | |
漬物容器またはタッパー(容量1.8L程度。熱湯消毒ができ、密閉できるもの) | |
ふきん |
作り方
1
梅を流水で洗い、ざるにあげて水けをきる。
傷が深く付いている実は、傷みやすいので取り除く。皮の表面が茶色くなっている程度ならOK。
2
梅に傷を付けないようにして、竹串またはようじでへた(なり口)をとり、清潔なふきんで充分に水けをふき取る。なり口部分の水けもふく。
水分があるとカビの原因になるので、ふきんがぬれてきたら新しいものに替えて。
3
漬物容器はよく洗って熱湯をかけて乾かし、焼酎少々(分量外)で消毒する。そこに半量のみそ、半量の砂糖、梅、残りの砂糖、みその順で重ね入れ、表面が空気にふれないようにラップを張り付ける。冷蔵室で保存し、ときどき混ぜ合わせる。
1カ月ほど置き、梅から水けがでてみそがゆるくなっていたら、清潔なスプーンでかき混ぜて表面にラップを戻す。その後はときどき様子を見て、さらにゆるくなっていたら混ぜる。
4
【少量でも作れます!】
材料を梅(黄色く熟したもの)9粒(250g)程度、みそ250g、砂糖約150gにし、少量で作ることもできます。漬物容器または保存びんは、500ml程度のものを使用してください(熱湯消毒ができ、密閉できるもの)。
材料を梅(黄色く熟したもの)9粒(250g)程度、みそ250g、砂糖約150gにし、少量で作ることもできます。漬物容器または保存びんは、500ml程度のものを使用してください(熱湯消毒ができ、密閉できるもの)。
保存びんの側面に、薄くみそを塗るのがコツ。びんに直接梅がふれないため、傷みにくくカビが生えにくい。
[食べごろの目安]
漬けてから2~3カ月程度で食べられます。半年~1年間を目安に食べきってください。種は食べるときに取り除いてください。
*食べ方はいろいろ
・野菜、冷や奴、こんにゃくなどにかけて。
・ドレッシングやあえ物のたれとして。
・肉や魚に塗って焼く。
・おにぎりに塗る。
・だしなどでのばして、麺のつけつゆに。
漬けてから2~3カ月程度で食べられます。半年~1年間を目安に食べきってください。種は食べるときに取り除いてください。
*食べ方はいろいろ
・野菜、冷や奴、こんにゃくなどにかけて。
・ドレッシングやあえ物のたれとして。
・肉や魚に塗って焼く。
・おにぎりに塗る。
・だしなどでのばして、麺のつけつゆに。