いちご大福
白玉粉でもち生地を作る本格和菓子が、電子レンジで手軽に作れます。
材料【10個分】
白玉粉 | 100g |
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よもぎ入り白玉粉 | 100g |
いちご | 10粒 |
砂糖 | 80g |
片栗粉 | 適宜 |
あん(こしあん、またはつぶあん) | 300g |
作り方
1
いちごは洗ってへたをとり、水けをふく。10等分に分けたあんで包み、丸める。
こしあんがやわらかくて包みにくいときは、耐熱容器に入れてラップをせずに電子レンジで2分ほど(600Wの場合)加熱し、よく混ぜる。さらに1分ずつ追加で加熱しながらよく混ぜ、丸めやすいかたさになるまで水分をとばす(突沸による飛びちりなどに注意)。
2
耐熱のボウルに白玉粉、砂糖(40g)を入れて混ぜる。水(120ml)の半量を少しずつ加えてだまがなくなるまで泡立て器でよく混ぜる。さらに残りの水を加えてなめらかになるまで混ぜる。
3
(2)にラップをして電子レンジで約2分加熱し、一度とり出して木べらなどで全体を混ぜ合わせる。
4
再度ラップをして電子レンジで1分加熱し、生地に透明感が出て、もっちりするまでさらによく混ぜる。
加熱が足りないようなら、様子をみながらさらに30秒ほど加熱して。少しずつ加熱してその都度混ぜることで、ムラなく仕上がります。
5
バットに片栗粉を広げ、木べらを使ってまとめた生地を落とす。表面にまんべんなく片栗粉をまぶし、粗熱がとれたら5等分にし、(1)を包む。表面に片栗粉をまぶす。
加熱したばかりのもち生地は大変熱いので、やけどに注意してください。
生地がべたついて扱いにくい場合は、生地と手に片栗粉を多めにふりかけながら成形してください。
生地がべたついて扱いにくい場合は、生地と手に片栗粉を多めにふりかけながら成形してください。
6
(2)~(5)をよもぎ入り白玉粉で同様に作る。