ぷりぷりえびと夏野菜のフリット
炭酸の泡でサクっと揚がる！
監修：飛田和緒さん
材料【2～3人分】
| むきえび | 150g |
|---|---|
| かぼちゃ | 1/8個（約350g） |
| ズッキーニ | 小1本 |
| 小麦粉 | 1/2カップ |
| 塩 | 適量 |
| ビールまたは炭酸水 | 1/4カップ |
| 卵白 | 1個分 |
| プレーンヨーグルトA | 大さじ1と1/2 |
| みそA | 小さじ2 |
| おろしにんにくA | 少々 |
| 揚げ油 | 適量 |
作り方
1
半解凍したえびは包丁で背を開き、残っているワタがあれば取り除く。塩水でよく洗ったあと、さらに真水で洗い、水けをよくふき取る。野菜はひと口大に切る。
2
ボウルに卵白を入れ、切るようにしてほぐす。小麦粉とビールまたは炭酸水、塩（少々）を加え、混ぜ合わせる。
●軽く泡立つくらいほぐして
卵白をほぐすときは泡立て器を使ってもいいですが、菜箸でもできますよ。箸先をボウルの底に当てて切るように動かせば、手早くほぐせます。ほぐし加減は、卵白が軽く泡立つくらいが目安です。
●衣を作るのは揚げる直前に
フリットをからっと揚げるために重要となるのが、炭酸水やビールの泡。炭酸は時間がたつとどんどん抜けていってしまうので、衣は揚げる直前に作りましょう。
卵白をほぐすときは泡立て器を使ってもいいですが、菜箸でもできますよ。箸先をボウルの底に当てて切るように動かせば、手早くほぐせます。ほぐし加減は、卵白が軽く泡立つくらいが目安です。
●衣を作るのは揚げる直前に
フリットをからっと揚げるために重要となるのが、炭酸水やビールの泡。炭酸は時間がたつとどんどん抜けていってしまうので、衣は揚げる直前に作りましょう。
3
油を約170℃に熱し（菜箸を入れてシュワシュワと気泡が出てきたらOK）、野菜、えびの順に（2）の衣にくぐらせて揚げる。油をよくきり、器に盛る。好みで塩をふり、混ぜ合わせたAを添える。
●野菜→えびの順に揚げる
揚げ物は何でもそうですが、野菜と魚介、肉類をいっしょに調理する場合は、野菜から揚げていきましょう。こうすることで、野菜に魚介やお肉のにおいが付がずに、それぞれの味がおいしく楽しめます。
揚げ物は何でもそうですが、野菜と魚介、肉類をいっしょに調理する場合は、野菜から揚げていきましょう。こうすることで、野菜に魚介やお肉のにおいが付がずに、それぞれの味がおいしく楽しめます。
4
＊身につくメモ
余った卵黄はしょうゆづけに
フリットで使用するのは卵白だけ。取り出した卵黄はアルミカップなどに入れて、おしょうゆをたらりとまわしかけたら冷蔵室へ。しょうゆづけにしておくのがおすすめですよ。炊きたてのごはんといっしょに食べたり、そのまま酒の肴にしても。日もちは冷蔵室で約1日です。
余った卵黄はしょうゆづけに
フリットで使用するのは卵白だけ。取り出した卵黄はアルミカップなどに入れて、おしょうゆをたらりとまわしかけたら冷蔵室へ。しょうゆづけにしておくのがおすすめですよ。炊きたてのごはんといっしょに食べたり、そのまま酒の肴にしても。日もちは冷蔵室で約1日です。
