ポークジンジャーサラダ
濃い目に味付けたしょうが焼きでたっぷり野菜をぺろり!
監修:飛田和緒さん
材料【2人分】
豚カタ・モモ切落し | 180g |
---|---|
レタス | 4枚 |
いんげん | 10本 |
ミニトマト | 5個 |
カラーピーマン | 1個分 |
きゅうり | 1/2本 |
おろししょうがA | 1片分 |
しょうゆA | 大さじ1 |
酒A | 大さじ1 |
砂糖A | 大さじ1 |
片栗粉 | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
油 | 大さじ1 |
作り方
1
レタスは食べやすい大きさにちぎり、冷水につける。きゅうり、カラーピーマンは薄い輪切り、ミニトマトは半分に切る。いんげんはゆでて、3等分に切る。
●ゆで加減は食べてみて確認
ちょうどいいゆで加減は何分がいいですか、と聞かれることもありますが、その時々によって野菜のかたさだったり、鮮度が違います。いんげんの場合は、だいたい2~3分が目安ですが、食べてみて確認するのが一番いいですよ。
ちょうどいいゆで加減は何分がいいですか、と聞かれることもありますが、その時々によって野菜のかたさだったり、鮮度が違います。いんげんの場合は、だいたい2~3分が目安ですが、食べてみて確認するのが一番いいですよ。
2
豚肉はバットなどに広げて、表面に片栗粉を薄く付ける。Aを混ぜ合わせる。
●肉は広げて粉を付ける
わが家のしょうが焼きは、先に片栗粉を付けてあとから味をからめます。こうすると焦げ付くこともないので、あわてなくても大丈夫。お肉を広げてから、茶こしなどを使って粉をふれば、薄く付けられます。
わが家のしょうが焼きは、先に片栗粉を付けてあとから味をからめます。こうすると焦げ付くこともないので、あわてなくても大丈夫。お肉を広げてから、茶こしなどを使って粉をふれば、薄く付けられます。
3
水けをよくきったレタス、きゅうり、カラーピーマン、ミニトマト、いんげんを器に彩りよく盛りつける。
4
フライパンに油を熱し、豚肉の両面をこんがり焼く。火が通ったらAをまわし入れ、よくからめる。
5
(3)にあつあつの(4)をのせ、マヨネーズをかける。食べるときは、肉と野菜を混ぜながら。
●あつあつを野菜にのせて
しょうが焼きが焼き上がったら、すぐ野菜にのせます。サラダの野菜はあらかじめ盛りつけておきましょう。お肉の熱で野菜がしんなりし、たっぷりの野菜もペロッと食べられます。
しょうが焼きが焼き上がったら、すぐ野菜にのせます。サラダの野菜はあらかじめ盛りつけておきましょう。お肉の熱で野菜がしんなりし、たっぷりの野菜もペロッと食べられます。
6
*身につくメモ
しっかり味のお肉でたっぷり野菜もスルッと食べられます
香ばしく甘辛いしょうが焼きは、ごはんがすすむ鉄板メニュー。わが家では、野菜といっしょに炒めたり、野菜を添えたりといろいろな作り方をしますが、夫からのリクエストでたっぷりの生野菜とともに、おかずサラダにすることも。これにマヨネーズを組み合わせれば、ごはんも野菜ももりもり。野菜が驚くほど食べられます。組み合わせる野菜はお好みですが、旬のものを入れると季節感が出ますね。
しっかり味のお肉でたっぷり野菜もスルッと食べられます
香ばしく甘辛いしょうが焼きは、ごはんがすすむ鉄板メニュー。わが家では、野菜といっしょに炒めたり、野菜を添えたりといろいろな作り方をしますが、夫からのリクエストでたっぷりの生野菜とともに、おかずサラダにすることも。これにマヨネーズを組み合わせれば、ごはんも野菜ももりもり。野菜が驚くほど食べられます。組み合わせる野菜はお好みですが、旬のものを入れると季節感が出ますね。