春パクサンド【わくわくキッチン】
甘酸っぱい春のフルーツをパクッと開いたパンにぎゅぎゅっと詰めて♪ 生クリームに水きりヨーグルトを加えれば、さっぱりと食べやすくて◎!
監修:中村美穂さん
★包丁を使う
【わくわくキッチンとは?】
子どもの「自分で作る」を応援! 好奇心の芽を育むレシピが満載♪
材料【4個分】
バターロール | 4個 |
---|---|
プレーンヨーグルト | 100g |
生クリーム | 100ml |
砂糖 | 大さじ2 |
いちご、みかん、バナナ、キウイなど | 適量 |
【使用する道具】 | |
ざる、ボウル、ペーパータオル、重石(カップや丼など)、ハンドミキサー(または泡立て器)、包丁、パン切り包丁、まな板、スプーン、ゴムべら、バターナイフ、計量スプーン(大さじ)、計量カップ |
作り方
1
ペーパータオルでカンタン! ヨーグルトの水きり
ボウルにざるを重ね、ペーパータオルを3枚ほど敷き、ヨーグルトを入れて包む。200gくらいの重石(コーヒーカップや小さめの丼など)をのせて冷蔵室で15分くらいおき、水けをきる。
ボウルにざるを重ね、ペーパータオルを3枚ほど敷き、ヨーグルトを入れて包む。200gくらいの重石(コーヒーカップや小さめの丼など)をのせて冷蔵室で15分くらいおき、水けをきる。
ヨーグルトはいちばん最初に水きりするのがポイント。(2)、(3)の作業をする間に水きりが完了! 100gのヨーグルトが50gくらいになればOKです。
2
フルーツとパンをカット
いちごはへたをとって縦半分に切る。バナナは皮をむいて厚さ1cmの輪切りにする。キウイは横半分に切ってスプーンでくり抜き、厚さ1cmのいちょう切りにする。みかんは皮をむいて4等分にしてから横半分に切る。バターロールに切り込みを入れる。
包丁の使い方はこちら>
いちごはへたをとって縦半分に切る。バナナは皮をむいて厚さ1cmの輪切りにする。キウイは横半分に切ってスプーンでくり抜き、厚さ1cmのいちょう切りにする。みかんは皮をむいて4等分にしてから横半分に切る。バターロールに切り込みを入れる。
包丁の使い方はこちら>
いちごはハート型にカットしても♪ まず、へたの部分をV字に切り落し、ハート型になるように縦半分にカット。バターロールの切り込みは、少し斜めになるように入れると仕上がりがキレイになります。
(へたをカットするのはおとながやっても)
(へたをカットするのはおとながやっても)
3
生クリームをポイップして、ヨーグルトとミックス
ボウルに生クリーム、砂糖を入れ、ハンドミキサーで角が少し立つくらいまで(8分立て)泡立てる。(1)のヨーグルトを加えて、ゴムべらなどで全体をよく混ぜる。
ボウルに生クリーム、砂糖を入れ、ハンドミキサーで角が少し立つくらいまで(8分立て)泡立てる。(1)のヨーグルトを加えて、ゴムべらなどで全体をよく混ぜる。
ハンドミキサーがない場合は、氷水を入れたボウルに生クリームを入れたボウルを重ねて、泡立て器でホイップして。泡立てるときに、生クリームのボウルに水が入らないように注意しましょう。
4
パンにクリームとフルーツをパクッとサンド
バターナイフなどでパンにクリームを大さじ2くらいはさむ。フルーツを飾る。
バターナイフなどでパンにクリームを大さじ2くらいはさむ。フルーツを飾る。
最初からクリームをたっぷりはさむとはみ出てしまうので少しずつ。フルーツを押し込むように飾って、表面をならすとキレイに仕上がります。入れるフルーツの量や種類は、パンからはみ出さないよう声をかけたら、あとは子どもの自由な発想に任せて。
5
いただきます!
季節によって違うおいしさが楽しめるので、ぜひいろいろなフルーツで挑戦してみて。メロンや桃、皮ごと食べられるぶどうなどがおすすめ。りんごや梨、柿など実がかたいフルーツは、食べやすいように小さくカットするか、薄くスライスして使ってみて。
季節によって違うおいしさが楽しめるので、ぜひいろいろなフルーツで挑戦してみて。メロンや桃、皮ごと食べられるぶどうなどがおすすめ。りんごや梨、柿など実がかたいフルーツは、食べやすいように小さくカットするか、薄くスライスして使ってみて。
6
*かんきつ類の味の違いを楽しく解説!
子ども向けレシピはこちらからダウンロード>
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