【テンプレ弁当】赤魚の塩こうじ揚げ弁当

おかずを3つにしてテンプレ化! 塩こうじで漬けた赤魚は身もふっくらとして味わい豊かに。
監修:田内しょうこさん

材料【1人分】

【メインおかず】
骨取り赤魚切身 100g
塩こうじ 小さじ2
小麦粉A 大さじ1/2
片栗粉A 大さじ1/2
大さじ2
【野菜おかず】
人参 適量
ツナフレークパウチ(オイル無添加) 適量
マヨネーズ 適量
白炒りごま 適宜
【入れるだけおかず】
産直大豆とひじきの五目煮 適量
【仕上げ用】
ごはん 適量
レタス 適宜
大葉 適宜
注文できる材料

作り方

1
【下準備】
・解凍した赤魚は水けをふき、保存容器やポリ袋に入れ、塩こうじをまぶし、冷蔵室でひと晩おく。
・人参は短冊切りにして、ゆでる。
point
・下準備は前日の夕飯を作るときに、ついでにしておくのがおすすめ。
・赤魚の下味を当日つける場合は、10分ほどおきましょう。
・野菜は2~3日分をまとめて下ゆでして保存しておくと便利。
2
【メインおかず】
赤魚に混ぜ合わせたAをまぶす。フライパンに油を熱し、赤魚を身側を下にして入れて揚げ焼きにする。2分ほど焼いて端までカリッと火が通ったら裏返し、1分ほど焼いて火を通す。
point
下味は同じでも、油をごま油やオリーブオイルに変えると、味わいに変化がつきます。
3
【野菜おかず】
小さめのボウルに人参、ツナ、マヨネーズを入れてあえる。
point
ツナをかつお節にしたり、マヨネーズを『便利つゆ』にしたりと、合わせるものでバリエーションが広がります。
4
【仕上げる】
弁当箱にごはんを詰め、大葉を仕切りにして(2)と(3)を入れる。レタスを敷いて『産直大豆とひじきの五目煮』を入れる。好みで人参に白炒りごまをふる。
point
・仕切りにレタスや大葉などを使うと、彩りもよくなるのでおすすめ。
・ごはんやおかずは必ずさましてから容器に詰め、温かくなる時季は保冷材や保冷バッグの使用をおすすめします。
・最初にごはんを詰め、さましている間におかずを用意するとスムーズです。

注文できる材料

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