牛乳パックで作るミルクかんてん【わくわくキッチン】
たっぷり使ったミルクのコクとフルーツの甘酸っぱさが好相性♪ 牛乳パックに入れて固めるから、型要らずで手軽さも◎!
監修:中村美穂さん
★包丁を使う/鍋で煮る
【わくわくキッチンとは】
子どもの「自分で作る」を応援! 好奇心の芽を育むレシピが満載♪
材料【作りやすい分量】
| 牛乳 | 600ml |
|---|---|
| みかん缶 | 1缶(固形量170g) |
| キウイ | 1個 |
| かんてんクック | 5g |
| 砂糖 | 70g |
| 【使用する道具】 | |
| 牛乳パック(1000ml) | 口の部分を開き、よく洗ってしっかりと乾かしたものを使用。 |
| ざる、ボウル、包丁、まな板、スプーン、計量カップ、鍋、泡立て器、ゴムべら、レードル(お玉)、クリップ、キッチンばさみ |
作り方
1
2
ミルクかんてんのベースを作る♪
鍋に半量の牛乳(300ml)、(1)のみかん缶のシロップ(100ml)、砂糖、『かんてんクック』を入れて軽く混ぜ、弱めの中火にかける。泡立て器でゆっくり混ぜながら、周りがふつふつとしてくるまで煮る。
鍋に半量の牛乳(300ml)、(1)のみかん缶のシロップ(100ml)、砂糖、『かんてんクック』を入れて軽く混ぜ、弱めの中火にかける。泡立て器でゆっくり混ぜながら、周りがふつふつとしてくるまで煮る。
3
フルーツを加えて型に入れる
(2)を火からおろし、残りの牛乳(300ml)を加えて混ぜ、(1)のみかんとキウイを加えてゴムべらで全体を混ぜる。人肌程度の温度になったら、レードルなどで牛乳パックに注ぎ入れる。
(2)を火からおろし、残りの牛乳(300ml)を加えて混ぜ、(1)のみかんとキウイを加えてゴムべらで全体を混ぜる。人肌程度の温度になったら、レードルなどで牛乳パックに注ぎ入れる。
冷たい牛乳をあとから入れることで、かんてん液の温度が下がり、フルーツが沈みにくくなります。
4
冷蔵室で冷やしてカット!
牛乳パックの口をクリップなどで閉じて、冷蔵室で3~5時間冷やす。固まったらパックの端をキッチンばさみなどで切り、まな板の上に滑らすようにして取り出す。好みの厚さにカットする。
牛乳パックの口をクリップなどで閉じて、冷蔵室で3~5時間冷やす。固まったらパックの端をキッチンばさみなどで切り、まな板の上に滑らすようにして取り出す。好みの厚さにカットする。
5
いただきます!
フルーツはほかに、いちごやブルーベリー、マンゴーなど好みのものを使っても。
フルーツはほかに、いちごやブルーベリー、マンゴーなど好みのものを使っても。
6
*酪農家さんのお仕事をのぞいてみよう!
子ども向けレシピはこちらからダウンロード>
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*かんてんクックは粉末タイプの『かんてんクック顆粒』を使用しています。


