たらとチンゲン菜の中華風とろみ煮、ほうれん草のナムル、わかめスープ(2人分)
とろりとやさしい口あたりがうれしい中華風の炒め煮と手軽な副菜の献立。
約469kcal/1人分
約20分
材料【2人分】
【たらとチンゲン菜の中華風とろみ煮】 | |
---|---|
生からつくった真だら切身(骨とり) | 160g(全量) |
チンゲン菜 | 100g(1/2束) |
ねぎ | 100g(お届けの2/5) |
木綿とうふ小分けパック | 1パック |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
酒A | 大さじ1 |
鶏ガラスープの素A | 小さじ1 |
砂糖A | 小さじ1/2 |
塩A | 小さじ1/4 |
こしょう | 適量 |
ごま油 | 適量 |
【ほうれん草のナムル】(作りやすい分量・3人分) | |
冷凍ほうれん草 | 150g |
鶏ガラスープの素B | 小さじ1/2 |
しょうゆB | 小さじ1/2 |
塩B | ひとつまみ |
こしょうB | 適量 |
ごま油B | 小さじ1 |
おろしにんにく | 適宜 |
【わかめスープ】 | |
わかめのあっさりスープ | 2個 |
【ごはん(適量)を添える】 |
作り方
1
●下準備
チンゲン菜の葉は長さ3cmに切り、根元は縦に4~6等分のくし形切りにする。ねぎは長さ3cmに切る。豆腐は縦半分に切ってから1cm幅に切る。解凍したたらは水けをふき、大きめのひと口大に切る。片栗粉は水(大さじ1)を加えて溶いておく。
チンゲン菜の葉は長さ3cmに切り、根元は縦に4~6等分のくし形切りにする。ねぎは長さ3cmに切る。豆腐は縦半分に切ってから1cm幅に切る。解凍したたらは水けをふき、大きめのひと口大に切る。片栗粉は水(大さじ1)を加えて溶いておく。
2
●ほうれん草のナムルを作る
耐熱容器に凍ったままのほうれん草を入れてラップをし、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。熱いうちにBを加えてあえる。好みでおろしにんにくも加えてあえ、器に盛る。
耐熱容器に凍ったままのほうれん草を入れてラップをし、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。熱いうちにBを加えてあえる。好みでおろしにんにくも加えてあえ、器に盛る。
3
●たらとチンゲン菜の中華風とろみ煮を作り始める
フライパンにごま油(小さじ1)を熱して(1)のねぎを強火で焼く。全体に焼き色が付いたらいったん火を止め、水(1カップ)、Aを加えてひと混ぜして火にかける。再び煮立ったら、たら、豆腐、チンゲン菜を加え、ふたをして中火で4~5分煮る。
フライパンにごま油(小さじ1)を熱して(1)のねぎを強火で焼く。全体に焼き色が付いたらいったん火を止め、水(1カップ)、Aを加えてひと混ぜして火にかける。再び煮立ったら、たら、豆腐、チンゲン菜を加え、ふたをして中火で4~5分煮る。
4
●たらとチンゲン菜の中華風とろみ煮を仕上げる
全体に火が通ったら、(1)の水溶き片栗粉をもう一度混ぜて少しずつ加え、1~2分大きく混ぜながらとろみを付ける。こしょうをふり、ごま油(小さじ1)をまわし入れて器に盛る。
全体に火が通ったら、(1)の水溶き片栗粉をもう一度混ぜて少しずつ加え、1~2分大きく混ぜながらとろみを付ける。こしょうをふり、ごま油(小さじ1)をまわし入れて器に盛る。
水溶き片栗粉は一気に加えるとすぐにだまになってしまうので、かき混ぜながら少しずつ加えるのが失敗しないコツです。
5
●わかめスープを作る
人数分の器に「わかめのあっさりスープ」を1個ずつ入れ、熱湯(1人分170ml)を注ぎ入れ、すぐによくかき混ぜる。
人数分の器に「わかめのあっさりスープ」を1個ずつ入れ、熱湯(1人分170ml)を注ぎ入れ、すぐによくかき混ぜる。