鮭のちゃんちゃん焼き、長芋だんごのすまし汁
卵黄入りのみそだれがポイントの「ちゃんちゃん焼き」をメインにした献立。飛田さんのレシピでいつもの定番おかずがさらにおいしく!
監修:飛田和緒さん
材料【2人分】
【鮭のちゃんちゃん焼き】 | |
---|---|
秋鮭切身 | 2切れ |
キャベツ | 1/4個 |
もやし | 1/2袋 |
人参 | 1/3本 |
卵黄A | 1~2個 |
みそA | 大さじ2 |
煮きりみりんA | 大さじ2 |
しょうゆA | 小さじ2 |
砂糖A | 小さじ2 |
バター | 大さじ1~2 |
油 | 小さじ2 |
【長芋だんごのすまし汁】 | |
長芋 | 80g |
小麦粉 | 大さじ3~4 |
塩 | 小さじ1/4 |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
和風だしの素 | 2/3本(4g) |
葉ねぎ | 適宜 |
作り方
1
【鮭のちゃんちゃん焼き】
解凍した鮭は水けをふき、塩(ひとつまみ・分量外)をふる。キャベツはざく切りに、人参は短冊切りにする。もやしはできるかぎりひげ根をとる。Aは混ぜ合わせる。
解凍した鮭は水けをふき、塩(ひとつまみ・分量外)をふる。キャベツはざく切りに、人参は短冊切りにする。もやしはできるかぎりひげ根をとる。Aは混ぜ合わせる。
みりんの煮きりは電子レンジで手軽に。みりんが大さじ2なら、電子レンジでラップをせずに1分ほど(600Wの場合)加熱して。
北海道出身の知人からアドバイスをもらって、よりおいしくなったわが家のちゃんちゃん焼き。みそだれに卵黄を加えるのがポイントです。コクが増して、ごはんがさらにすすみます。余った卵白はみそ汁などに加えてもいいですし、清潔な容器に入れて冷凍室で保存し、お菓子作りなどに活用しても。
北海道出身の知人からアドバイスをもらって、よりおいしくなったわが家のちゃんちゃん焼き。みそだれに卵黄を加えるのがポイントです。コクが増して、ごはんがさらにすすみます。余った卵白はみそ汁などに加えてもいいですし、清潔な容器に入れて冷凍室で保存し、お菓子作りなどに活用しても。
2
フライパンに油をひいて鮭を並べ、野菜を鮭の上に重ねるように入れ、ふたをして弱めの中火で10~15分蒸し焼きにする。
3
ふたをとりバターをのせ、バターが溶けてきたらAを適宜かける。
みそだれは味をみて、好みの量をかけながら食べてください。鮭と野菜を混ぜ合わせて食べるのがおすすめです。
4
【長芋だんごのすまし汁】
長芋はひげ根を取って皮ごとすりおろし、小麦粉を加え混ぜ合わせる。
長芋はひげ根を取って皮ごとすりおろし、小麦粉を加え混ぜ合わせる。
ひげ根部分だけ皮をむくか、コンロの火で焼き切って。
5
鍋に水(2カップ)、和風だしの素を入れて煮立て、(4)をスプーンでひと口大にすくって落とす。
6
弱火で静かに煮て、塩、しょうゆで調味する。器に盛り、好みで小口切りにした葉ねぎをちらす。