- みそ煮や塩焼きなど、ふだんの食卓で活躍する大衆魚。日本でとれるのは背に「く」の字の黒い縞のある真さば、腹にごまのような黒点のあるごまさばの2種類です。
- うまみ成分が豊富で、旬ものはとくに脂ののりが◎! 定番の和食だけでなく、トマトやオリーブオイルとの相性がよいので、イタリアンにもおすすめ♪
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さばの中華風あんかけ
千葉でつくった国産塩さばフィレ(骨取り),人参,にら,えのき… -
塩さばとじゃがいものイタリアンソテー
塩さばスティック(骨取り),ミニトマト,じゃがいも -
さばのこっくりみそ煮
塩さばフィーレ,ごぼう,ほうれん草,しょうが -
さばフレーク
国産さば文化干(骨取り),しょうが -
塩さばカポナータ
骨取り塩さば尾の身,トマト,なす,ズッキーニ,にんにく,塩,… -
「塩さばスティック」と赤玉ねぎのかんたん南蛮づけ
塩さばスティック(骨取り),赤玉ねぎ,ミニトマト -
塩さばとこんにゃくの白こしみそ煮込み
塩さばスティック(骨取り),大根,人参,ねぎ,生いもこんにゃ… -
さばと彩り野菜のガーリックパスタ
塩さばスティック(骨取り),スパゲッティ,ミニトマト,絹さや
- 関東ではわかし→いなだ→わらさ→ぶりなど、成長するにつれて呼び方が変わる出世魚。脂がのった濃厚な風味が特長。見た目は白く見えますがじつは赤身魚です。
- ごはんがすすむ「ぶり大根」や「照り焼き」はマスターしたい定番料理。調理の前に塩をして余分な水けをふき取り、湯引きするとくさみがとれて、ぐんっとおいしく仕上がります。
- 金色の目と朱赤のからだが特徴的な深海魚。名前に鯛と付くうえに、鯛に似て祝儀魚として使われますが、まったくの別種です。
- 身はやわらかく、ほろりととれるので食べやすさ◎。尾頭付きなら手をかけなくてもごちそうに。こっくり味の煮付けはもちろん、シンプルな酒蒸しもおすすめ♪
- 「かじきまぐろ」とも呼ばれていますが、まぐろではなくカジキの仲間。
その中でも大型で、成魚すると全長5m、重さ400kgを超えるものも。
- くせがなくあっさりした味わいで、しっとりやわらか。小骨がないので子どもも食べやすい魚です。
シンプルな味付けはもちろん、チーズなどでコクを足すと満足度がアップ!
- 金目鯛と同じ深海魚。メバルの仲間でアラスカメヌケ、タイセイヨウアカウオ、ロシアアカウオなどを赤魚と呼んでいます。
- 淡泊でくせがない白身は、あっさりながら
もほどよい脂が特長。
身離れのよさを生かして煮付けに、上品な
うまみを生かしてアクアパッツァなどにも。